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日記など。

ひゃっほー、待ちに待った週末だ〜!
最近仕事が慢性的に残業気味なんで先週まで沈没寝してしまうことが多かったので
これはイクナイ!と今週、沈没寝ダメ絶対週間にしてみたところ
平均睡眠時間が3〜4時間になって、久々に眠くてしんどかったです。
でも若い頃は1年通してそんな睡眠時間だったんだよな…
あと、今でも締切1週間前は普通にそれくらいだよな。
1日24時間は少なすぎだよね、というお話。
ちなみに今月の勤務時間申請したら、繁忙期だったのこともあって
すごいことになってた。残業代が楽しみだぜ。
っていうか、ここんとこ家計が火の車なので切実だぜ。

仕事といえば、最近抱えてる業務量が増えて
やりきれてなかったり、溜めてしまってる仕事があることが
地味にストレスフルでハラハラしてたのですが
そんな中で上司との査定面談がありました。
色々放置してることがあるのを自覚しているだけに
内心やっべ!とガクブルだったんですが
話してみたら上司がすごい高評価してくれてて、かえって申し訳ない気分に。
まあ確かに結構働いてるとは思うけど、やりきれてないしなあ;
かなりあちこち、綱渡りギリギリセーフ状態だし…
上司が無邪気に信頼してくれるので反省しました。
もっと頑張ります。

ちなみに前任の上司はすごく頭良くて仕事できる人だったので
頑張ったつもりでも欠点を見事に見透かされて、色々痛かったんですが
今の上司は私から見てもマネジメントがへぼへぼで
私の状況を把握できてなくて、非常に高く買ってくれる。
これ、どっちがいいんだろうな(^^;)
難しい問題です(笑)


余談。
先日ハンズに行ったら掃除道具売り場ですごいハタキが売ってました。

本物の鳥の羽根使ってます。ふわっふわ。

見えるところに立てておいても全く美観を損なわないゴージャスさですが
ハタキがこんなにゴージャスという事実がシンプルに衝撃だ。
2011年09月30日(金)  No.1204 (近況・つぶやき)

タイバニとノイタミナ感想(ネタバレあり)

屍鬼以降、ずっとノイタミナ枠観てます。
最近溜めてた録画分をこの週末に消化し切ったので、今期の簡単感想。
ついでにアニメ繋がりでタイバニ感想も。最終回ネタバレ含みます。
そして今に始まったことじゃないけど辛口めです、ご注意。

『TIGER&BUNNY』
見始めの頃にちらっと所感書きましたが、最終回まで観終わりました。
さんざん黒幕予想されていたマーベリックが黒幕だったのはいいんですが
虎徹を陥れるあたりから、あまりの計画のずさんさ、無理の多さにポカーン…
これで今までメディア王としてのし上がってきただと…?
ネットの感想で「そもそもマーベリックが虎徹を陥れると決めたのは
お茶を飲まなくて、イラッとしてつい、なんだから仕方ないよ」と書いてるのを見て
思わず納得しちゃいました(笑)
そーだよな、あれ、「イラッとしてつい」だよな。
正直言って1クール目の完成度に比べて、2クール目は異様にぐだぐだ感を感じました。
やはりネット評で「2クール目がグダグダなのは、最初1クールの予定が
人気出て無理に引き延ばしたから」っていうのを読んで
その時は信じてなかったんですが、最終的にやっぱりそうなのかも…って気分に。
こないだ久々に初代ED見たら、最終エピソードでキーになるクリスマスのピンズが
すでにキーアイテムとして登場してるんですよね。
実際のところはどうなのかな。
ただ、ジェイクとクリームはいいキャラだったので
引き延ばしのおかげであの二人が生まれたんだとしたら
それは唯一良かったと思います。

キャラの話でいうと、完全にオチ担当と化してたロックバイソンは
もはやあれはあれでキャラが立ったと思えるけれど
ファイヤーエンブレムがオカマキャラの典型程度にしか描写されず
個性を出し切れなかったのは、ものすごくもったいないと思います。
全体的に他のヒーロー達がタイガーとバニーのドラマのための
パーツ扱いだったのは私的にはがっかりだなあ。
デザインが良かっただけにもったいないです。

そして、二期フラグばかりが目立つ最終回は
おかげで色々スッキリしない終わり方に。
ルナティックの決着がまるでつかないなんて、どういうことだ。
別に二期作っても構わないけど、それはそれとして、いったんちゃんと決着を付けて欲しかったです。
しかも、1年後、全く問題なくヒーローTV存続してるみたいだけど
オーナー社長が犯罪者として掴まった揚げ句殺されて
しかもヒーローシステムの裏は犯罪で運営されてたんですよ、と生中継で暴露されて
それは無理だと思うんだ…
いっそ二期は、いったんヒーローシステムが完全瓦解した後
新たなヒーローのあり方を現ヒーロー達が打ち立てるとか
そんな話にした方が、ずっと面白かったと思うのになあ
なまじ人気が出てしまったが為に日和ったように思えます。残念。


『うさぎドロップ』
原作読んでましたが、いい形でのアニメ化でしたね。
見ててすごくほんわかして良アニメでした。
作画も素晴らしい安定度だったし、CG彩色ならではのブラシ塗りがすごくあってた!
劇団イヌカレーのOP、EDアニメもPUFFYの主題歌も、全部マッチして可愛かったです。
これも1クールだったから、原作の一部しかアニメ化できてないけど
それが気にならない内容だから、アニメ化には良い素材だったと思います。
評判良かったみたいだから、原作の二部(高校生編)もまたアニメ化してくれないかな〜
ラストカットの歯抜けリンちゃんは可愛過ぎて反則だー


『No.6』
ええええええええええええええ。
…いや…色んな意味で。ええー??

うーん、私はあさのあつこさんの作品を読んだことないので
メディア化作品だけ見て評価するのもどうかというのはわかってるんですが
でもあのえっと、これはソフトBL作品と言うことでよろしいか。
子供への腐女子英才教育入門編なのか。
それとも深夜枠だからアニメスタッフが勝手に暴走したのか?
いや、まさかね。

SF作品としては今時珍しいくらい使い古された陳腐なお話でした。
物語の深みがなさすぎなのは、長めの原作を1クールに削りまくったせいだと思っておきます。たぶん。
いくらなんでも原作はここまで意味のない作品ではあるまい。たぶん。
設定のほとんどが死に設定と化してたから、きっと原作では意味のあるものだったんだろうと。

だからまあ、このアニメはBLを楽しむ作品なんだと思うけれども
私はあのBL特有の、天然で優しいという設定の豆腐メンタルな美少年が
不幸な境遇になるも、「そのままの君でいてほしい」という名目で周り中から甘やかされてわがまま言ってるだけで何もかもうまくいく的なお話の楽しみどころがよくわからないのですが、それって面白いものなんでしょうか?
いや、美少年を美少女に置き換えると、そのままBLが一般化する前の少女漫画のテンプレだから
思春期の女の子にはきっと響く図式なのだろうな。

あと、こういう作品に出てくる主人公の身近な女の子が
必ず不幸になる図式も定番化しているんだけど、あれもすごく苦手です。
なんで女の子キャラが必ず不幸になるんだろうと考えていたら、あれか。
恋心を抱いてた女の子が死ぬ→傷心の主人公→慰めるイケメン→キラキラ
ってことか。うん、今なんとなくわかった。



うーん、ノイタミナ枠は総じて少女漫画原作の方が成功率高いですね。
特にSFは前回の「フラクタル」といい、惨敗が続くなあ。
いや、SFは本当に難しいですよね。それはわかるんですが。
ちなみに「C」は無理にSFにしないでファンタジーで乗り切ったのが勝因だったと思います。
2011年09月29日(木)  No.1203 (オタク語り)

WJ感想と「magico」のススメ

ジャンプを読んでる人には今さらと思いますが
私の知る限り、このサイトを見ていてジャンプを読んでいない友達が結構いるので(笑)
ちょっとお勧め漫画など書いてみる。

今ジャンプで連載している「magico」がすごく可愛いです。
簡単にあらすじ紹介。
500年に一度、世界を支配するほどの魔力を心臓に秘め誕生する『黒魔女(エキドナ)』
『黒魔女』として生まれた少女・エマは、その事実も知らず生まれた時から軟禁されて育った。
ある日なぜか軟禁が解け、街に出たエマは、魔法使い・シオンから自分がエキドナであること、そのままでは強大な魔力に人格も支配されてしまうこと、また、世界中から狙われる運命であることを知らされる。
そして、その魔の力を封印するには『儀式・魔女結婚儀(マジコ)』を完成させなくてはならないと。
シオンは子供の頃、親から捨てられ絶望していた時に、軟禁されていたエマと出会い、救われたことがあった。
そしてエマの境遇を知り、彼女を救う方法を調べ、ずっと準備を続けていたのだ。
戸惑いながらもエマはシオンを信じると決め、二人は難関儀式マジコに挑む!!

というような設定で、初恋の女の子のために命張っちゃう純情ツンデレ少年シオンと
「私のために命をかけてくれるシオンさんのために、私もいいお嫁さんになるべ!」と天然純朴田舎娘エマが数々の結婚儀式に挑む話です。
ええもう、ベースが結婚儀式で、これをすると決めた時点で二人は結婚するということなのでラブラブ夫婦ファンタジーバトル漫画です。
なかなか新境地だと思う(笑)

何がお勧めってシオン×エマがもう文句なく可愛い!!!
シオンはエマにベタ惚れで、一緒にいるとドキドキして落ち着かないくらい一途。
「いきなりほぼ初対面の人間と結婚とか無理だろうけど、これはお前のためだから!
結婚て言っても形だけだから!!」と、モジモジ言い訳してるものの
対するエマは16歳まで軟禁されて人と接したことのないズレた子なので
「私のために結婚までしてくれるなんて、シオンさんはなんていい人だべ!
私もできる限りシオンさんの役に立たなくちゃ!恩を返さなきゃ!!」で
シオンさん大好き信頼してますオーラ全開。
エマの無防備な好意に当てられて、シオンはしょっちゅう鼻血拭いたり
ドキドキし過ぎてぶっ倒れたりしています。
なんだこのラブ夫婦…

基本、そんな二人をにやにや見守るだけで結構楽しいです。
また、マジコをクリアするたびに二人の絆が深まっていくのも、イイv
うちの「日々是好日」が好きだと思える人なら、たぶん好きだと思います(笑)

ただ、例によってといいますか、最近掲載順位がヤバイ。
というのも、二人のラブ描写は文句なく可愛いし、絵もうまいし可愛いしなのに
バトル展開になると、これがちょっとフォローできないくらいつまらないという欠点があるんですよね(・・;)
それで今まで特にPUSHしなかったんですが、新展開で50年に一度行われる全世界で最も絆の強い魔法使い夫婦を決める競技大会「永遠の絆の儀(ベストカップルコンテスト)」に参加するという展開で(これもマジコの一環です)
いろんな魔法使い夫婦がそれぞれの愛の深さを競い合うという、夫婦萌えな私的にはご馳走な展開で大変楽しいです。
なので、同じく夫婦萌えな同志にピンポイントでお勧めしとこうかと(笑)

実際、漫画の完成度としてはあまり高くないとは思います。
バトルのつまらなさは、ちょっとフォローできかねるレベルです。
でも、それはそれと割り切って、好感のもてるちょう可愛いカップルのラブラブを堪能したければ、それはもう文句なく供給されます(笑)
現在単行本2巻まで発売中!
本当に可愛いので、よろしければ、ぜひ。(^^)

さて、今週のネタバレWJ感想。
今更表紙であのゴンというのは、半端ない違和感です。
いや、アニメ対応なんだろうとは思うけれども…
2011年09月28日(水)  No.1202 (オタク語り)

時間がないので中途半端なつぶやきでも。

ちょうど先日、TUTAYAから会員有効期限が切れますよ〜の葉書がきました。
シンケンジャー借りるためだけに会員になって
本当にシンケンジャー借りただけであとは放置してたので
どうしようかと思ったのですが、コミックレンタル試してみたかったので
更新してしまいました。年会費払ったので元取れる位は利用したいです。

で、ちょっと前の日記に、ハガレン読み途中で途切れてたけど
この際レンタルで最後まで読むかな〜と書きましたが
よしこの機会にと、初コミックレンタルしてみたー!
で、ここでいきなり誤算が。
ハガレンの単行本は、カバーを取ると背表紙に重大なネタバレがあることで有名ですが、コミックレンタルってカバー外されちゃうから、問答無用でネタバレが目に入るー!
ちょ、これはひどい orz

あと、二泊三日なら6冊ってところかなと思って借りたら
10冊借りると、ほぼ同じお値段になるらしい。
レジでどうしますかって聞かれましたが
学生じゃあるまいし、二泊三日で10冊も読めるか!!
いや、ブリーチだったら読めそうだけども。

そんなこんなでハガレン読破中。
以下読み途中のものすごく中途半端な所感。

とりあえず18巻〜23巻まで読みました。
ゴリさんとライオンさんが好みです(笑)
今までの伏線が一気に集約されて、見事なまとめっぷりだと思うんですが
いかんせん初期の頃の話を読んだのが昔過ぎて、思い出せねえええええ
顔見ると、あーいたな!って思うんだけど、どんなエピソードのキャラだったか
全然思い出せねえええええええ(TT)
あー、なんかかなり損してる気分です。

そして23巻ではついに最終決戦!って感じの展開なんですけど
あと4冊もあるよ。いったいそんなに何があるというのか。

それから23巻で久しぶりにロイ大活躍!…なんだけど
ここ最近無能扱いが板についてきてしまっていたんで
「そういえばこの人強キャラだったっけ…」とポカーンとしてしまいました。
何かコレ、本当に惜しいな…もったいなさすぎる。
そう、登場初期は強いしキレ者だしって演出がちゃんとなされてましたよね。
でも最近本当にパッとしなかったから、すっかり忘れて、私の中で格が落ちてしまっていました。
これはちょっと…いや、かなり残念だった気がします。
だいたいデザインが地味過ぎるのもよくないと思う。
プレイボーイでキレ者で実力者なら、もうちょっとエッジの立ったデザインにすべきだよなあ。
なんであんな地味デザインになってしまったんだろうか。
ものすごく今更だけど、漫画絵は「記号」だから、ビジュアルは読み手心理に確実に影響するな〜と今回実感してしまったのでした。
アームストロング少佐なら何巻分出てこなくても、出てきた瞬間に全て把握できるくらいデザインが全て表しきっている、そういう話。
2011年09月27日(火)  No.1201 (オタク語り)

リンク整理他

更新というか、ほぼ整備作業ですが。

『リンク』のお友達サイトから『Flying』様閉鎖のためリンク削除しました。
せとうちさん、10年間お疲れさまでした!
これだけ続けていたものを閉めてしまうというのは
なんだかさみしいものがありますが
サイト運営って別にトラブルがなくても続けられなくなることってありますよね。
以前友達がサイト運営を長距離マラソンと例えていましたが
本当にそう思います。
いやいや、本当にお疲れさまでした!!

それから、こっそリンクしていた『bottled』様と
藤竜作品サーチの『プティサチ』様もリンク切れにて削除しました。
もともとリンク先多くないので、さみしい限りです。
特に藤竜作品サーチはここだけだったから、残念…

だがしかし、削除ばかりではないです。
祥会さんの『JUNK GARAGE』様にリンクさせていただきました!
なんか、何で今頃?って感じもしないでもないんですが(笑)
先日の夏コミで許可いただいたので、えいやっと!
紹介文に勝手なこと書いててすみません(わあ。)

他にもリンク先が変わってたり、説明がおかしくなってたとことか
ちょこちょこ修正しました。


それから、だいぶ前に動作しなくなってた掲示板もいったん下ろしました。
すぐに新しい掲示板に差し替える予定だったのでほっておいたんですが
なかなかそっちの作業できないので、さすがに紛らわしいなと。
もともと最近使われてなかったですが、なにかコメント・連絡のある方は
雑記のコメントかメールにてご連絡ください。

そして、ちょこちょこメンテしてたら、他にもおかしいところに気付いてしまったりしたのですが、タイムアップなのでいったん見て見ぬふりで。(え。)
さすがに古くてあちこちいびつになってきたなあ。
一度思い切って大改装した方がいいんだろうなーと思いつつ
具体的なビジョンがないのでやる気も起きないという駄目さ加減。
2011年09月26日(月)  No.1200 (お知らせ・更新記録)

WJ感想

あああああ、休みだと思ってあれこれ手を付けた結果何も完成しないという
いつものパターンで連休が終わってしまった…!なんという。

雑記にもすごく書きたいことがあるんですが
すごく書きたいことほど、書くのに時間がかかってなかなか書けないという
このジレンマ。あああ〜(;;)

とりあえず、落ち着いたら直しますと言ったきり放置だった、神界ポストのバグは直しました!!
バグって言うか、スパムが原因の誤作動だった。コンチクショー。
CGI久々にいじりました。
CGIの修正ってやり遂げた感があって自分は満足しちゃうけど
傍からは何も変わって見えないというのが寂しいね。
いや、バグ修正なんだから当たり前なんだけど。
ちなみに修正に伴って、エラー報告の管理人コメントとその親記事は削除させていただきました。残っているのも無粋かと思いまして。

この後、リンクも諸々整理予定。作業終わったら改めてご報告します。

そしてまたすっかりUP忘れてた今週のWJ感想。
2011年09月25日(日)  No.1199 (オタク語り)

WJ感想

先に友人各位にご連絡。
17,18日はメール見れません。
急ぎのご用のある方は携帯へ。
携帯も多分夜じゃないと連絡できない。
まあ、たった2日なんで何もないとは思いますが、念のため。

さて、今週のWJ感想です。
もう明日には次号出ちゃうんだな。
2011年09月16日(金)  No.1198 (オタク語り)

落ち気味すみません;

いやー、また放置気味で失礼しました。
繁忙期真っ最中より、終った後の方が呆けてて時間が過ぎる法則。
仕事は昨日最後の山を越えて、これでしばらくは定時退社可能だー!(たぶん)
ようやく落ち着いたので放棄しすぎな更新をどうにかしたいのですが
今週末は東北へボランティアに行ってまいります。
再来週には作業を…!たぶんきっと。
連休ですしね!ね!!(自分に言い聞かせる)

こないだの土曜には久しぶりに会うメンバーとの飲み会がありました。
このメンツだと終電帰宅になるのはいつものことなんですが
この日初めて終電逃した!!
何気に終電逃したの生まれて初めて…
いつもはぎりぎり滑り込むのに、なまじちょっと余裕があったので油断しましたorz

んで、行けるとこまで電車で帰って、そこからどうしようかなあ…と迷ったのですが
これまた生まれて初めて、漫画喫茶に入ってみた!
いや、厳密に言うと二度めなのですが、最初に入った時は締切ギリギリに
会社出てから宅配の締め切り時間まで原稿仕上げるために入ったので
机以外、一切設備を使わなかったので(笑)

そんなわけで、気持ち的には初漫喫。
一応、リクライニングシートは確保したものの
寝るのはちょっと怖かったので(防犯的な意味で)
よし、この際気になってる漫画を読んでやろうと本棚に。
何にしようかな〜と思ってパッと見たら最初に目に入ったのが「鋼の錬金術師」。
あーそうだ、友達に借りて読んでたから、友達が遠方に引っ越して以来
読めなくなっちゃってたんですよね。
正直チャイナもどきキャラ登場あたりから、ちょっと気持ちも離れちゃってたので
まあいいかとそのまま放っといたんですが、せっかく完結したことだし
この機会に…と思って手に取りました。
うん、自分的には2/3くらいは読んでるつもりだったんですが、確認したら
全28巻なのに、12巻までしか読んでなかった(^^;)
半分以下じゃねえか…一晩で16冊も読めるか!?
一応、ナイトパック料金の時間ギリギリまで居座って頑張ったのですが
6冊ちょっとが限界でしたorz
思ったより伏線がしっかりしてたし、せっかく内容も思い出したので
完結まで読んでしまいたい。
結構使い勝手よかったし、続きを読みにまた来ようかな、と一瞬思いましたが
冷静に考えると、1冊読むのに1時間弱。通常料金だと1時間400円だから、ほぼ単行本買えちゃう。
やっぱコミックレンタルの方が現実的ぽいなと思いました。
あと、激しくタバコのにおいがついた(−−;)
漫喫はやはり終電逃した時くらいで。
いや、それ以前に、終電逃すのいくない(笑)
2011年09月14日(水)  No.1197 (近況・つぶやき)

WJ感想

繁忙期後半に入りつつあります。あとちょっとー!あとちょっとー!
もう金曜とか今週あっという間過ぎる。
っていうか、今朝起きた時「あー、今日は休みか」って一瞬勘違いしてヤバかった(笑)
雑記に書きたいこと山ほどたまりすぎて、また半分も消化できなそうな予感。
でもできるだけ書いておきたい。備忘録的な意味でも。

あれだ、先週書きそびれましたが、ぬら孫アニメが絶好調で嬉しいです。
やっぱ竜二はいいなあ!
先週のヒキ(今週の冒頭でもありますが)の
「血も涙も嘘か、おまえらしい」
「そうだ、俺は嘘つきだ!…この手でお前を葬るのが悲しくてたまらない」
の台詞は名セリフ過ぎるよな〜(><)
このキャラに、この流れで、このセリフ。表情がまた深読みを誘う!!
これはぬら孫中、屈指の名セリフだと思います。
正直これだけで3週間は萌えていられる。
2時間は語り倒せる。深い!深いよ!
秋房たんの切なさも秀逸。
これに関しては椎橋先生は本当に素晴らしいお仕事をなさったと思います。

式神の分際で陰陽師を顎で使う秀元の天才っぷりも絶好調☆
本誌で読んだ当時は、いまいちつかめなかった魔魅流も
最近じわじわ可愛くなってきた。
花開院、いいなあ!
アニメの作画・演出も申し分ないし、次回も楽しみです。
しばらくはぬら孫で盛り上がれる!

さて、今週のWJ感想。
そこそこ面白かった気がしたのに、特に書くことなかったので
あっさり感想です。
2011年09月09日(金)  No.1196 (オタク語り)

ゴレンジャー

またしても特撮の話題で失礼。
ようつべの東映チャンネルってどれくらい知られてるんでしょうか。
ネットニュースにも結構取り上げられてたんで、特撮に興味ない人でも
そこそこ知ってるかな?とも思うのですが
ようは東映がyoutube内に公式ページ持って
旧作を週一更新で無料公開しているのです。太っ腹!
太っ腹というか、今戦隊シリーズ35周年で昔のヒーローとタイアップした番組作って
グッズもバンバン出してるから、要は販促活動ですけども(笑)
企業の思惑はさておいて、過去戦隊シリーズも気になるな〜、でもTVシリーズ1年分観るって結構大変だよね、それ以前にレンタル屋にあるとは限らないしね…とぼんやりしていた私には渡りに船なタイミングだったので、ウキウキ観に行ったわけですが…
週一更新で更新されたら前の分は観れなくなるというのに、番組数多っ!
戦隊シリーズだけでも、ゴレンジャー、フラッシュマン、カクレンジャー、メガレンジャーの4番組。
他にも仮面ライダーも4作品、さらにギャバン、ジバン、キカイダー他諸々。
毎週そんなに観れるかあああ!!!
ということで、気になる番組は他にもありつつ
今はゴレンジャーとカクレンジャーに絞ってチェックしてます。
(2番組でも、時々見切れなくて逃してますorz)

さて、長々書いた上記は前置きでして。
カクレンジャーが割と面白くて、毎週楽しみにしていて
ゴレンジャーはヒットと言うほどではないにしろ、やはり伝説の番組だし
押さえておこう…くらいの気持ちで見ていたのですが
今週のゴレンジャー(9話・10話)おもしれええええええ!!!
キレンジャーが可愛すぎます。

冷凍銃を敵に奪われたゴレンジャーが、取り返すために敵のアジトへ
→敵を探している時に階段に突如として現れるカレーライス
→キレンジャー、うきうき皿を持ち上げ食べ始める
→実は敵の罠で(そりゃそうだ)シビレ薬入り
→敵に掴まってアジトに運ばれるキレンジャー
→ところが、実は敵のアジトを探る作戦だった!目を開き暴れるキレンジャー
→しかし残念ながら掴まってしまった!(残念すぎる)
→潜入して助けに来るアカレンジャー
→無事、救出。「寒くてたまらん」というキレンジャーに敵のマントを渡す
→「こりゃ、ちょうどいいたい」と何故か服を脱いでパンツ一丁でマントをまとう
→敵に見つかりマントを引っぺがされて「イヤン、バカ、エッチ!」とデカパンを胸までたくし上げる ※キレンジャーは太鼓腹のお兄さんです
→逃げる途中で先回りされ「手を挙げろ」と言われてパンツを掴む
→「おもえもだ!」と指さされ「紐がゆるいんじゃがの」といいつつ手を挙げる

…どうしよう。キレンジャーに惚れそうです(爆笑)
この他戦闘中、他のキャラには口癖はないのに、キレンジャーだけ
「オイは阿蘇山タイ。怒ればでっかい噴火山ターイ!」と毎回叫ぶとか
キャラ立ちが半端無い。
みんなは名字で呼び合ってるのに、彼だけ「大ちゃん」て呼ばれてるし
(本名が大太だから)愛されキャラすぎる(笑)
あと、特撮マニアの人のツイッターで「キレンジャーは死んでるけど、云々」って
呟いてるの見て、ええっ!キレンジャー死んじゃうの!?
こんな可愛い人が死んだら泣いちゃうよ!と思ってウィキったら
途中で大ちゃんが転属→キレンジャー交代→2代目キレンジャーが殉職→大ちゃん復帰って流れらしい。
良かった、大ちゃん死なない!
(ちなみにこの交代劇の真の理由は大ちゃんの中の人が舞台の仕事で
スケジュールが合わなくなったからだとか。ものすごい昭和な理由だ…)
ついでにウィキに「精密機械や通信関係のスペシャリスト」って書いてあって
びっくり!
そうなんだ…典型的気は優しくて力持ちの三枚目デブキャラなのに技術者か。

あと、アカレンジャーが典型的昭和のナイスガイで
(熱血だけど、ちょっと渋い二枚目。冷静で統率力があり、ユーモアもある)
こういう正統派格好いい昭和の二枚目久しぶりに観たので
やっぱいいなあvと思います。
絵に描いたような正しいヒーローです。
アオとミドがまだもうちょっと活かしきれてない感じ。
10話も色々面白かったので、だいぶ楽しみになってきました!
さすが、唯一2年間の長期放送をした大人気作品だけあります。


そうそう昭和と言えば、ゴレンジャーの中で、人がカンタンに死ぬのが
すごく昭和だな〜と思います。
だいたい最初に敵が攻めてきて、基地にいた人たち皆殺し
→駆けつけたゴレンジャーの腕の中で最後の一人が敵の名を告げて絶命
→「おのれ黒十字団め、ゆるさん!」の流れです。
モブの人たちは、まず大抵皆殺しです。
子供番組で人が死ななくなったのは、いつ頃からでしょうね。
そういえば私が子供の頃はアニメもみんなこんなだったな〜と
妙に懐かしい気持ちになりました(笑)
2011年09月03日(土)  No.1195 (オタク語り)

まだまだ勧誘

うっわー、もう9月とか。
8月はマジで一瞬でしたよ。やっぱコミケすげえ。
現在はといえば、ウルトラ繁忙期。
繁忙期自体は定期的に来るし、その業務には慣れているから
拘束時間がいつもより増える程度で大してストレスないんですが
今回は新しい仕事との兼務が始まって、それを軌道に乗せるのと
通常繁忙期がバッティングして、毎日1.5日分働いてる感じ。
勝手がつかめないのもあって、さすがにちょっとまいっております。

家に帰ったら倒れるように寝るばかりの生活ですが
そんな中の唯一の楽しみは通勤を利用してオタ友と交わす携帯メールオタ語り。
オタ友大事。本当に大事。
先日、仮面ライダーオーズが最終回を迎えたので、それについて熱い長文メールを交わしあったり。
ふふふふふふ、楽しい。

シンケンにハマった直後は私自身、特撮をまるでかじっていなかったし
周囲の友達に特撮好きも一人もいなくて、寂しくて仕方なかったですが
熱くしつこく勧誘しまくった結果、割と特撮の話できる友達が増えて
まさに僥倖vvみんな、ありがとうvvvv
最初の頃は特撮オタの人たちと交流を持ってみたりもしたんですが
色々と見聞を深めた結果、私がハマったのはあくまで「シンケンジャー」であって
「特撮」にではないんだなーということがわかってしまって
何か申し訳なくなってしまい、そちらとは疎遠に。
特撮オタの人たちはめっちゃ熱くてディープな人が多いんだもの。
すごいと思うけど、私はそこまではハマれない…
でもとてもいい人が多かったので、疎遠にはなってるけど
うっすら縁は繋がっている感じ。
機会があったらまた遊びたいです。

シンケンにハマってくれた友達は二人いるんだけど
私が殿(赤)の素晴らしさを熱く語って勧誘したはずが
一人は緑にハマり、もう一人は青にハマった。
世間一般的には赤が一番人気だというのに、私の友達は赤にいかないマーフィーの法則(笑)
まあ、シンケンジャーは登場人物全員愛しくて大好きなので
シンケンの話が出来るなら誰ファンでもオッケですけどね!!!(>▽<)

とりあえず、観た人でつまらなかったという人はいないシンケンジャー、
未見の方はぜひぜひぜひお勧めします!!
まだ勧誘続いてるんだぜ(笑)
とりあえず、「特撮のドラマは深みがない」というイメージを抱いている方には
(すみません、私はそうでした)目から鱗だから観てみて!!と言いたい。


以上、ストレス解消のためのシンケンジャーのススメでした(笑)
2011年09月01日(木)  No.1194 (オタク語り::シンケンジャー)

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