++雑記++

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 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
特撮オンリー

周武会の活動じゃないので書く必要もないのですが
一応自分の記録用に遡り簡単レポ。
自分的には結局、敗北記録なんですけども…orz

ぶっちゃけ、ありとあらゆることが間に合いませんでした。
ギリギリまで粘ったものの、完成が間に合わず新刊落とし、
朝方準備号に切り替えたモノの、それでも入場時間に間に合わず遅刻、
電車に乗って一瞬うたた寝したら、1駅降りるのが間に合わず乗り過ごし。
慌てて次の駅で降りたら、次の電車が15分後。
会場について、大慌てで準備してセッティングしてから
一番好きなサークルさんに駆けつけたら、完売してて新刊買い逃し。
なんかもう最後の頃には、いっそこれギネスに載るんじゃね?て思いました。
何の記録だかわかりませんが。

てなわけで、朝は寝てないのも相まって何もかもダメダメモードでしたが
一番お目当てこそ完売してたものの、良本いっぱい収穫たんまりでウハウハだし
(しかも、買い逃し分は結局、友達が気を利かして確保してくれていた…!!!)
店開くの遅かったから、無料配布の準備号もほとんど動かないかと思ったら
後で確認したらそこそこ捌けてたし
なにより、お隣の方とドウコク×太夫でめちゃめちゃ盛り上がれて楽しかった!!!
ドウコク様の立体商品がないことが不満で不満で長いことムキーッてなってたのですが
お隣様がドウコクフィギュア飾ってらして「そそそそれどこで!?」て聞いたら
パワレン版(※)のアメリカ輸入トイだった!!
うおー!パワレンは盲点だった…!!!
ちょっとだけカラーリングが違ったり、子供用玩具なので作りは荒かったりしますが
それでもいい!とりあえずドウコク様が手に入るなら…!!!

※パワレン→パワーレンジャーの略。
 戦隊シリーズをアメリカの会社が、アメリカの子供向けに再編集したシリーズ。
 スーツアクターのアクションシーンだけ流用し、ドラマパートは
 向こうの役者で撮り直すという不思議なことをしている。
 なので若干ストーリーも違う。

友達とも会えたし、いっぱいお喋りできたし、相変わらずダメ参加者のくせに
フル堪能できて会場ではテンション上がりっぱなしでしたv
楽しい!特撮オンリー楽しい!!
同じ趣味の友達が欲しかったら本を出してサークル参加するのが一番確実なんだということも再認識できました。
いや、わかってはいるんですが、いつもそれをするまでに時間がかかるのは
やっぱり本1冊作るって簡単じゃないからだよなああああああorz
でも大変だけど、本ができればめちゃくちゃ嬉しいし、その苦労以上の幸せにつながるんだよね、うん。

ちなみに、特撮参加は今回のみ!とか思ってたのに
今回がまんまと準備号になっちゃったので
完全版発行のために10月のスパークをシンケンで参加することにしました(^^;)
もともと10月は参加予定なかったので。
あと、やっぱりせっかく本出したのなら特撮オンリ出たい!!と思うので
来年の特撮オンリーにも。
結局3回も出ることになってしまったな;ははは。
あ、今回出した準備号は余ってるので、5月にスペの端っこに置いておきます。
ジャンル違いですが、無料配布なのでお気軽に手に取っていただけると嬉しいです。

最後に、当日ヘルプ!に入ってくれたカメ、本当の本当にありがと〜!!!!
当日スペ主は遅刻するわ、最低限のセッティング終わるなり狩りに出ちゃうわ、
戻ってきたと思ったら、今度は友達のとこに挨拶に出ちゃうわで
ほとんどスペにいない不良スペ主だったのに、お陰さまで諸事問題なく過ごせました。
迷惑かけてごめん!そして、ありがとう、本当にありがとう!!
これからプライベートの方で恩返しさせていただきますッ!



余談:ドウコク様フィギュアは後日速攻で入手しましたよ、もちろん。

まだ売ってるか不安だったけど、お店行ったら最後の一個が残ってた!!
嬉しい!私のことを待っててくれたのね…!これはまさに運命(ディスティニー)!!

…とか言ってみたかっただけです。はい。
ちなみに、ナナシは売切れてたから取り寄せお願いしておきました=3
2012年02月26日(日)  No.1284 (イベント関連)

WJ感想

あれです。まんまと修羅場中です。
書いても書いても終わらねえ…何ページになるのこの本orz
いやそれ以上にこのペースじゃとても終らなあああああああああああああああ
新刊出ないと机に置くものがないので、もう本当に必死です。
てなわけで、来週頭まで沈没させていただきます。
さくっとWJ感想だけ置いていく。

…あ、そだ、あと書き忘れたけど26日のSPNo.はE-21bです。
誰も来ないとは思うけど、ヒマだから遊びに行ってやんよというお友達は
ぜひアフターのご飯も一緒してくれればいいと思うんだぜ。
新刊落として当日遁走してないことを祈っててください。ははははは。

2012年02月23日(木)  No.1283 (オタク語り)

脳内はやぶさ祭り

しつこくはやぶさ語りでスミマセン。

映画の評価とかチラ見したら、割と評価が真っ二つですね〜
やっぱり懸念した通り、プロジェクトに関する説明を清々しいほどカットしたので
「何をやってるのかわからなかった」と言う意見がちらほら。
ですよねー!予備知識ないとキツイですよねー!

う、うん、よく分かんないけど雰囲気で楽しむよ!って開き直り出来る人じゃないと
やっぱり「みんな難しい顔して専門用語言い合ってるけど、何やってんの?
今何で困ってるの?どうしてそれで回復するの?」になっちゃいますよね〜orz
そこさえ知ってればor気にしなければ、めちゃくちゃ出来の良い映画なんだけど…

というわけで、布教活動として、はやぶさの何がすごいのかよくわからないという人のために、はやぶさのすごさが7分でわかるお役立ち動画のご紹介ですよ。
リンク先はニコ動のオリジナルです。
ニコ動見れない方はタイトルでググればようつべでも出てくるとか出てこないとか…

探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力

初めて見た時はもう凄すぎて絶句しました。
「凄い」を通り越して、もう本当に変態としか言いようがない(笑)

あと、はやぶさのお勧めボカロオリジナルソングも。

風のただいま(これもニコ動)

オリジナル曲、たくさんUPされたけど、私的ベストソング・オブ・はやぶさはコレ!!!
曲としてカッコイイ曲、完成度の高い曲は他にもいっぱいあるんですが
はやぶさの健気さがストレートに表現されていて、何ではやぶさがこうも愛されるのかが一番よくわかる歌だと思います。
もう何十回聴いたか分かんないけど、何度聴いても泣ける…!!!

おまけ。
これは、はやぶさ紹介じゃなくて、はやぶさを愛する人にこそ響く動画ですが
もし上の動画とか映画を観て興味を持ったら、ぜひ観て欲しい動画です。

はやぶさ地球再突入後のビーコン音でsmooooch・∀・

はやぶさが地球に持ち帰ったカプセルが場所を知らせるために発していたビーコン音をサンプリングして演奏したって言う、いたってシンプルな動画ですが
UPされた時間が凄い。
ビーコン音が確認された約30分後の早業。
ジョバンニってレベルじゃねーぞ!!
ネット住人達のはやぶさ愛が詰まってて、大好きです(*><*)


ああもう、はやぶさ可愛いよ、はやぶさ!
2012年02月19日(日)  No.1282 (オタク語り)

WJ感想

先日、精神科医のコラムで依存症のメカニズムの説明を読みました。
刺激物がドーパミンの分泌を促すので、それを求めて再摂取を繰り返すが
人間の脳は同じ刺激にはだんだん鈍くなる。いわゆる「飽きる」と言う状態。
そうなると同じだけの快楽を得ようと、どんどん摂取量を増やしてしまう。
それが「依存症」のメカニズムだとあったのですが、それを読んで
「嘘だあ、飛虎のこと10年以上大好きだけど、全然飽きないよ!ドーパミン出るよ!」と思って、それからハタと気がついた。

飽きるほど 摂 取 で き て な い か ら じ ゃ ね ?


供給のあった連載時にですら、コンスタントな摂取は望めなかったもんな…orz
…………悲しくなるわ!!



それはさておき、今週のジャンプ感想。
古舘先生、次号からもう次の連載か〜
しかも結局読みきりで進めてたスポーツもの通ったんだ!
頑張っておられますね。
葦原先生も頑張ってー!頑張ってー!!

2012年02月16日(木)  No.1281 (オタク語り)

チョコレートの謎

バレンタインTOP描こうと思ってたのに
まんまと力尽きた…
最近、どうも踏ん張りがきかなくていかんですわ(--;)

せっかくなので町で見かけたバレンタインネタ。

良かったね、あ〜る君!これなら食べられるよ!
…って、このネタが通じる人はどれくらいいるんだろうか。

酒屋さんのバレンタインコーナーにて。

他はお酒とチョコのセットだったりしたのに、
これだけ普通にいいちこシルエット3本セット…バレンタイン?これはバレンタインなのか?!
ちなみに隣には日本酒の利き酒セット(小瓶で12本セットになってるやつ)が
「バレンタインの定番!」というキャッチフレーズで置いてあった。
定番なのか…知らんかった。
バレンタインと関係なく私が欲しいです!(笑)


バレンタインと言えば、こないだTVでショコラティエのドキュメントやってて
長年の誤解が解けました。
チョコレート専門店で売っている、一粒300円くらいするお高いチョコあるじゃないですか。
あれ、ずっと疑問だったんですよ。
チョコレートとか言ってるけど、中身はなんかヌガーっぽい練り物じゃないですか。
だからあれはチョコレートじゃなくて、チョコレートコーティングしたお菓子だろ、と。チョコ成分ほとんど無いだろ!と。
そしたら、作ってるところを見たら、材料のチョコレートを湯煎で溶かしたものに、溶かしたグラニュー糖と生クリームを混ぜ入れて、そこにフレーバーを投下、最後の溶かしバターを混ぜて固めて、固まったら切り分けて、チョコレートコーティングして出来上がり。
あ、アレって中身もチョコレートだったんだ!加工したチョコレートなんだ!!
いやあ、初めて知りましたよ…
疑問は心の中でこっそり思っていないで、人に言えば良かった。
そしたら早めに訂正してもらえたのにな。
でも、チョコレート専門店って、フルーツの砂糖漬けにチョコかけて
1個500円とか平気で売ってるじゃないですか…
だからああいう感覚で、何かにチョコかけて馬鹿高く売る店なんだと…(酷)
うん、時々中身もチョコっぽいのがあるなあとは思ってた!
勝手に心の中で「当たり」だとか思ってた。
でも時々どう見てもチョコじゃないのもあるよね??

ともあれ、今後はあのお高いチョコを見ても「チョコじゃないじゃん」とか思うのはやめにします。

…でもさ…チョコにグラニュー糖に生クリームにバター…だと!?
何というカロリーテロリスト。
私はやっぱ、安いチョコでいいや…
キットカット美味しいよね!

あ、トリビアついでにチョコレートは原料のカカオの磨砕時に
粒径が大きいほど口溶けは早いがざらつきが出て
粒径が小さいと口当たりはなめらかになるけど、口溶けが悪くなるそうです。
ああ、キスチョコのざらつきはそれかあ!と、これも長年の謎が解けた。
最近見ないけど、キスチョコも美味しいよね。
2012年02月15日(水)  No.1279 (近況・つぶやき)

はやぶさ、キターーーーーー!!!

予定通り、公開日に観て参りました、「はやぶさ 遥かなる帰還」
良かった!!素晴らしかったです!!!!=3=3=3

うはー、うはー、もう何と言っていいのやら!!!
ド直球はやぶさ愛映画でした!!
熱い!!そしてカッコイイ!!!!
たまらーん!最高です!!!!(*><*)ノシ

なんかもう…作ってくださってありがとうございました…としか。
はふーはふー、もう言葉になりませんよ。
ボロボロ泣いてしまった。
いや、泣かせる映画では別に全然無いんですけども。
あれ観て泣く人はむしろ少数派だと思いますが(笑)
でも、関わっている人々の想いが熱くて、感極まってしまったのですよ…

映画の内容としてはプロジェクトチームの面々&その周囲の人たちの群像劇です。
一応、主人公は謙さん演じるプロジェクトマネージャーの山口(もちろんモデルは川口先生)ですが、イオンエンジン開発者の二人(研究者とメーカー)、はやぶさの記事を書いている朝日新聞記者、はやぶさ開発の協力をしている町工場のおやっさんなどの視点も、同じくらいの比重で描かれます。
物語は思い切ってはやぶさのミッションにスポットを絞って、余計なサイドストーリーはほとんどなし。
昨年公開した「はやぶさ/HAYABUSA」では、プロジェクトに関わることになった女性研究者を主人公にして、彼女自身のドラマと、はやぶさのプロジェクトをオーバーラップさせる形でお話しを進めていました。
「確かにはやぶさの話だけだと地味すぎて映画としては厳しいもんな〜」とそれなりに納得してたんですが、東映さんは、はやぶさプロジェクトで真っ向勝負してくださいました。
次々起こるトラブル!降りかかる試練!!男達が熱くぶつかり合いながら、それを乗り越えていく!!!
うおおおおお、熱い!!熱いぜ!!!!

また、はやぶさのCGがめっちゃ出来いいのですv
色を抑えた白黒基調でカッコイイ!

「はやぶさ/HAYABUSA」では川口先生役を佐野史郎が驚きのそっくりさんっぷりで演じていて、これを越えるのは大変だな…と思っていましたが
謙さんは、謙さんの山口先生を見事に演じきっていて
スクリーンの中では謙さんではなく、間違いなく「山口先生」になりきっていました。
当たり前と言えば当たり前だけど、やはりすごい方だと感服。
そして、川口先生とは違う、架空の「山口先生」と設定していながらも
その内面は、実際に講演会などで感じた、一見穏やかで、でも芯に半端ない頑固さをにじませる川口先生そのもので、観ていて「ああ!確かにこんな感じだった!!」と、とてもリアルに感じました。
謙さんはやっぱり並の俳優じゃないです。
一流の役者さんってスゴイ。本当にスゴイ。

あと、吉岡秀隆も良かった!すごい良かった!!
一番感情移入したかもしれない。そして一番泣いた。
藤竜也さんは、ドラマ的にはほとんどスポット当たらなかったにもかかわらず
少しの出番でも、さすがの存在感でした。びしっと押さえてるって感じ。
山崎努さんもハマリ役でかっこいいいいいいいいい!!!!
シブイよ!ステキだよ!!
あと、謙さんと二人で会話するシーンで、謙さんが「山崎さんは一番尊敬する人なので、一緒のシーンだけは、どうしても素が出てしまった」とおっしゃってたのですが
本当に、終始寡黙で抑えめの山口先生が、その1シーンだけやけに可愛くなっていて萌えました(笑)
け、謙さーーーん!!(萌え!)

その他の出演者も、映画で主演張れるだけの豪華なメンツが、本当に個人のドラマも無く、出番も少なめで贅沢に配役されてますが、その厚みが全員が一流のプロフェッショナルであるプロジェクトメンバーなのだと、言葉でなく雰囲気で感じさせて、映画にものすごい説得力を持たせています。

「はやぶさ/HAYABUSA」が架空の主人公を据えたのは
はやぶさを知らない人にも入りやすいように解説役として、という側面もあったと思うのですが、この映画は割と思い切って説明を省いています。
はやぶさ知らない人にはこれってどうなんだろうな〜?
私は全部知ってるから、全く困らないけど
何も知らない人が観てわかるかどうかは…多分わかると思うんですが。うん。
まあ、細かい部分はわからなくても、男達の熱いドラマが胸に届けば
それでオッケーなんじゃないでしょうか!!(笑)

そしてなにより、映画の隅から隅まではやぶさへの愛が溢れていて
制作者全員が本当にはやぶさに惚れ込んでいるんだなあ、と
胸がいっぱいになりました。
ED画像とか、愛だろっ、愛!!としか言いようがない…vvv
もうブルーレイ購入決定!!3月まで上映してたら、もう1回観に行きたいです。
宇宙のスケールはやっぱり大画面で観てこそ!!だしね♪

いやあ、「はやぶさ 遥かなる帰還」本当にお薦めです!!
こんな熱いドラマ、久しぶりに観た!
はやぶさファンじゃない人にも、1本の映画として
かなり上質の作品だと保証します。
一流のお仕事を魅せていただいて、いまはただ、感謝!!!

おまけ

パンフとビジュアルブック。
グッズ欲しかったのに、本しかなかった〜(TT)
でもビジュアルブックがかなり出来いいですvv
たまらん!
2012年02月12日(日)  No.1278 (オタク語り)

女子中学生は異常

先日、中学時代の友達と久々に会いました。
相変わらず全然誰も変わってなかった(笑)
私の友達はどいつもこいつも変わらな過ぎだ。これが類友というやつか。

最初は近況やらなんやら話しましたが、最終的に中学時代の思い出話になり
そこで話題になった当時の私の動向の話が個人的に衝撃でした。
こないだ、アニメ「男子高校生の日常」の感想で
「なんで高校生ってあんなに馬鹿なんだろう」と書きましたが
客観的に当時の自分の行動を列挙されると
馬鹿だわー、ほんっとに馬鹿だわー!
正直、身に覚えがなかったら「そんな漫画みたいなやついねーよ!」と
言ってしまいそうなくらい、色々あり得ませんでした。
まあ、言われてみれば全部身に覚えあるけどな!すっかり忘れてたよ!!
っていうか、私もたいがい学校で勉強しない子でしたが
私の当時の行動を克明に覚えている友人に「なんでそんなに見てるの!?」と聞いたら
「授業中、つまんなかったから、ずっと蒼戸(仮名)を観察してたもん。
面白かったからずーっと見てた」と告白される始末。
おいおい、卒業してン十年経ちますが、そんなに観察されてたなんて今知った。
おまえもまじめに授業受けろよ!と言いたい。いや私が言える分際でもないですが!

とりあえず、アルコール一滴も入ってない状態で昼から夜8時まで喋り倒して、
自分で自分の過去があり得無さ過ぎて、腹筋よじれるほど爆笑して
涙ボロボロこぼしながら笑い続けて、最後は全員ぐったり疲れ果てて
「も、もう帰ろう…疲れた。もう無理」と言って解散しました。
リアルにお腹が痛くなるまで笑いが止まらなかったの久々です。
でもとりあえず、同窓会には絶対出るまいと心に誓いました。
仲の良かった友達とは個別に会ってるしね。

私は昔から大人しくてまじめで几帳面めの子と仲良くなることが多いのですが
そういうタイプの子に「蒼戸さん(仮名)みたいな人見たこと無いよ」と
しみじみ言われることが何度もあって、その時は「あー、彼女はまじめだからな」と
半ば聞き流してましたが、もしかすると「あなたみたいな人見たこと無い」という言葉は普通はあんまり言われたりしないものなのかもしれないなという可能性にちょっとだけ思い至ったりしました。

…という話を翌日別の友達に話したら
「うん、はるかさんほどマイペースなひと、なかなかいない。」と
即突っ込みいただきました。マジでか。しかも現在進行形で?

自己認識としては、私はいたって地味で大人しい、ぼんやりした人間だと思っていましたが、友達に私の奇行を列挙されると、確かにものすごく珍しいタイプかもしれない。
私が、私なんて地味なもんだと思っていたのは、当時の他の友人たちがもっとアグレッシブな逸話を山ほど残していて、そっちの方がよほど語り草だからなのですが
友人達のエピソードは周囲を巻き込んで大騒ぎしたから派手だっただけで
誰も巻き込まず、ただただ個人的に変だった私の方が
個別で見れば変…ということに……なる?のか??
…ちょっと納得いかないけども。
当時の私の行動を列挙されると、まあ、珍しいかもね…ぐうの音も出ません。
でも周りの友人たちも大概だったんだ。私なんて可愛いもんだと思ってたんだ。
つまりあれだ。もう中学生とか高校生なんてみんなキ●ガイ紙一重ですよ。
誰だってそんなもんだよ。うんうん。
…ということにしておく。


でも一番怖いのは、その時言われた私の特徴が今でもあんまり変わってないという事実なんだぜ…
2012年02月11日(土)  No.1277 (近況・つぶやき)

WJ感想

ヒャッホー!!
「はやぶさ 遥かなる帰還」のプレゼント応募したら
プレス資料当ったー!!

もう明日公開ですよ。わくわくウキウキ。

それはさておき、今週のWJ感想。
2012年02月10日(金)  No.1276 (オタク語り)

今年前半のイベント予定

土曜日に課題全部終わったら、日曜日にコミティア行っていいよと
自分と約束してウキウキ外出予定立ててたのに
結局、予定がズレ込んで外出できなかったでござるorz
ぐぬぬぬ、無念(TT)
ティア、次回は5月か…ますます余裕のない時期だな…(遠い目)
遊んでる場合かということですね、わかります。

さて、色々と余裕がなくなってきている今日この頃ですが
ずっと保留してた夏までのイベント予定がようやく確定したので
『サークル案内』の『イベント予定』を更新しました。
結局、3月のHARUコミは見送ります。
お友達が多いようだったら、ちょこっと一般で遊びに行きたいなーと思ってますが
サークル参加の準備時間はとても取れそうにないので;
5月のSUPERは出ます。
また、漫画付きチラシ程度のものしか用意できないと思いますが…
そして夏コミ。申し込みました。受かれば参加です。
8月には身軽になっているハズ…なので、オフ新刊は無理でも
コピー本かちょっとページのある無料配布本作りたいです。

申し込み用カット描いてて、飛虎描くの久しぶりで何か緊張してしまいました。
さすがに久しぶりでも迷いなく描けましたが
飛虎を描くのが久しぶりなんていう状況が10年以上なかったので、なんかショック。
なんだろう、すごいアイデンティティが揺らいだ気分ですよ(><;)
ヤダー、やっぱり飛虎を描けないなんてヤダー!!と強く思いました。
よし、TOP絵だけでも何とかしよう。
私の日常に飛虎がないなんてありえない!絶対にだ!!


で、さて、それはそれとして。
実はこの他に特撮オンリーに出る予定です。
ええはい、シンケンジャー熱の行き場がなさすぎて
うっかり暴走しました(笑)
周武会の活動じゃないので、このサイトの案内には載せませんが
別に隠すつもりもないので、友達への連絡兼ねて一応ここで告知。

2/26 TRCで開催する「変身!!3」にシンケンジャーで参加します。

サークル名「降竜散華」は今回のみ使用で、新刊のタイトルでもあります。
もう本当に脳内に渦巻くドウコク×太夫熱を何とか昇華しないと爆発してしまう!!という切羽詰まった吐き出し目的なので、この本が作れればもうそれで満足。
シンケンでのサークル参加も本作るのもこの一回きりの予定。
時間取れないので小説本なら何とか…と思って申しこんだんですが
それでもやっぱりキツイですな;
でもタイミング的にこれ以上出遅れるのも…ってのもあるので、頑張ります。
2012年02月09日(木)  No.1275 (お知らせ・更新記録)

実は家の複合機まだ不良なんですよというボヤキ

今更ですが…今年は年賀状を出しそびれました。
せめて寒中見舞いを出そうと思っていたのですが、それすらタイムアウトになってしまったので完全にお手上げ。
年賀状をくれた友人s、ごめんなさい。(いつものことだろって言われそうですが)

もう何もかも諦めたので、ネタにしてしまいますが
実は年賀状の準備途中までしてました。
結構凝ってデザインした原画をスキャナが読み取り拒否。
いや、拒否っていうか、不具合。

再挑戦

何度スキャナっても原画の1/10程度しか読みとらず。
なんでー?何をどうして判断してるの〜?!?
前のスキャナも、鉛筆の薄い線や薄墨なんかは認識できなくて
勝手に端っこをぶった切られることはあったけど
全くキリのよくない部分だけを勝手に抽出するのは意味がわからない。
濃い墨の部分は他にもたくさんあるし、取りこんだ部分は真中でも端っこでもない。
なんでここなの?ここだけなの??

1時間取っ組みあった挙句、五十歩百歩の認識しかしなかったので諦め。
原画にかなり時間かけてただけに、ここでバッキリ心が折れて年賀状放棄。

それでも立ち直ったら他の手段で何とかしようと思ってたのに
4日から始まった仕事がいつもを上回る繁忙期で、結局何もできませんでしたよ。
あーあ…いっつもこんな感じだな、私orz
今年はもうちょっと自分を見つめ直す年にすべきだと思いました。


だがしかし、それにしても、このスキャナもう本当に駄目だ!!!(泣)
今回ほどひどいのは初めてですが、今までも勝手に部分スキャンを決め込んで
毎回補正に四苦八苦してるんですよね…
ただでさえ更新遅いのに、こいつに心を折られてる時も多々あります。
購入直後は何の問題もなかったので、きっと直ると信じて今まで見守っていたけど
ドライバ再インストールしたら、むしろ症状が悪化ってどういうこと。
しかも解像度72dpiの取り込みオンリーだし。
先日どうしても高解像度でのスキャンが必須だったので
やむを得ず、コンビニのスキャンサービスを利用しました。
あれ、すごい便利ですね!!
すげえ!と感動しつつも、うちにスキャナあるのに有料サービス使わざるを得ない状況がめっちゃ悔しい。
でも買い直すのも癪だ。ムキー!
プリンタとしては全く問題ないので、結局ズルズル保留中。
コレも年内に決着をつけるべきかも。
2012年02月04日(土)  No.1274 (近況・つぶやき)

今朝の衝撃

寝癖頭をブローしたあと、ふと手を見たら短い毛がついてたので
ゴミ箱の上で払ったのに落ちない。
よくよく見てみたら、手のひらに刺さってた
驚きつつ、引っ張ってみたら3mmくらい入ってました。
子供の頃から髪質固いと言われ続けてきたけど
皮膚に刺さるなんて生まれて初めてですよ。怖いわ!
2012年02月03日(金)  No.1273 (近況・つぶやき)

映画の話など

もうすでにちょっと前の話になってしまいますが
『源氏物語〜千年の謎』を観てきました。
正直、源氏物語とか最高に私の興味ないジャンルではありましたが
まあ出演者目当てです(笑)
基本的に延々、ちょっとドラマ→濡れ場→ちょっとドラマ→濡れ場の繰り返しです。
源氏物語だからね。
それでも冒頭からレ○プシーンだったのにはさすがにびっくりですよ。
あらすじ的には光源氏の物語を絡めながら、紫式部がなぜあの物語を書くにいたったのか、その裏にある、彼女自身の報われぬ恋をあぶり出した物語。
光源氏がメインかと思っていたら、藤原道長の方が圧倒的に主役だった…
道長のキャラ付けはなかなかおもしろかったです。
しかし、最近陰陽師の描かれ方が当たり前のようにファンタジー化してますなあ。
忍者とかもそうですけども。
本来は一種のまじない師のはずなんだけど…その辺は、さすが角川というべきか。
もともと特に期待してなかったので、まあこんなものかなって感じでした。
あ、平安が舞台だから衣裳だけは期待できるだろうと思ったら
やはり衣裳は素晴らしかったです。目の保養。
ファンの応援活動として動員数の嵩上げに行っただけだから、それでもういいや。
次はもっと面白い仕事が来るといいね!

映画といえば、来週2/11から『はやぶさ 遥かなる帰還』が公開ですよ!
何かない限り、公開日に観に行きたいな!とわくわく待ち中。
はやぶさが大好きで大好きで仕方ないんですが
話題に乗ってくれる友達いなくてサミシイ。
仕方ないので、いつも一人祭りです。
ちなみにプラネタリウム用映画『はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH』は
ばっちりブルーレイ買ったぜ!
1番手で公開した『はやぶさ/HAYABUSA』も観ましたが、
なんかもう登場人物が基本的におっさんだらけっていうのが
すでに楽しいですな!!(笑)
しかも理系技術者のもっさーとしたおっさんたちがわらわら集まって
熱く情熱を燃やしたり、意見を戦わせたり、力を合わせて困難を乗り越えたり、成果を喜びあったり…なんという私得映画!!
『はやぶさ 遥かなる帰還』は主演が渡辺謙で、さらに藤竜也、江口洋介、吉岡秀隆、嶋田久作、モロ師岡、ピエール瀧…
おっさん祭りじゃああ!!わっしょいわっしょい!
試写会行った人が「めっちゃカッコ良かった!目の保養v」と言ってたので
今からヨダレ垂れそうなくらい楽しみです(笑)
本読んだり、講演会行ったりして、はやぶさのエピソードはもう全部知ってるのに
それでも映画観ると何度でも泣けちゃう。健気過ぎるぜ、はやぶさ!!
あー、ユウキたん(@仮面ライダーフォーゼ)とはやぶさの素晴らしさについて
朝まで語り合いたい=3=3=3

あ、映画といえばもうひとつ。
久々にラジニ・カーント主演のインド映画が公開されると聞いて超楽しみ!
予告動画(ようつべ注意)
すげえええ、インド映画でこんなCGバリバリの近未来アクションやるんだっていうのも驚いたけど、それ以上に、こんだけハリウッドっぽい設定持ってきてもなにがどうあってもインド映画になっちゃうところに大爆笑です。
アホだー!アホすぎる!!
ものすごいCGアクションであることは確かなのに、それでもどうしてもインドになっちゃうんだなあ…
インド映画、好き過ぎます。
あと、ラジニ様はもう御年60歳にもなろうというのに、衰えないなあ…
さすが中年の頃にウブな青年役をなさっていた方だけあるぜ。
まだ主演はってるだけでも驚くのに、CG補正があるとはいえばりばりアクションなさってる…すげえ…(感嘆)
歌って踊ってアクションする初老。スバラシイですね。
2012年02月02日(木)  No.1272 (オタク語り)

WJ感想

会社の人からお土産もらった〜

商標で訴えられてるはずなのに、まだ白黒でてないから普通に売ってるらしいです。
さすが吉本(笑)

最近、WJ感想を書く意義が見いだせなくなりつつありますが
一番更新が簡単なコンテンツなので、まあいっか、という惰性。
葦原先生まだ帰ってきてくんないのかな〜(TT)
2012年02月01日(水)  No.1271 (オタク語り)

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