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ふおおおおお、ド修羅場中です。
例のシンケン本(小説)。
準備号が本文28Pで、たぶん全体の1/3ってとこかなー、と思ってたんですが
すでに前回の文字量の倍以上書いたのに、内容的にはまだ半分なんですけど…
何これ、最終的に何ページになるの?怖い。

そして、印刷所の締め切りにまるきり間に合う気がしない。
いざとなったらコピー本にスライドしようと思っていたけど
こんなページ数、コピーしたくない。どう考えても100P近い。

……10月のスパーク、ばっくれようかな…orz
シンケンでスペ取ってるのに、この本出でないと何もないんだもの。
2月の特撮オンリにも出るつもりなので、そっちで発行しようかなと
悪魔が囁き中です。げふう。


全然関係ないけど、こないだ雑記でPUSHした、アバレンジャー。
今週公開してる21話が、また浦沢脚本です。
ゴーカイジャーのジェラシット好きだった人にはぜひ観て欲しい!
アバレンジャーの紅一点、アバレイエローのメイン回ですが
敵の怪人が変態過ぎる。
軽蔑のまなざしで睨まれて、アバレイエローに恋に落ちて
「もっと蔑んで!もっと罵って!!」と言ってヨダレを垂らしながら
アバレイエローを追いかけ回していました。
ヒロインがここまでリアルにピンチな話は初めて観たかもしんない(笑)
浦沢さん、フリーダムすぎる。
でも、そんなキ●ガイ脚本の割に、暴走してるわけじゃなくて
もう1本、新しい仲間が加入する話も進めて、後展開への伏線もちりばめて
話もちゃんと進めていました。プロだなあ。
徹頭徹尾爆笑できる回ですのでオススメ。
明日いっぱいの公開なので、修羅場中だけどどうしても書きたくて出てきちゃいましたよ(笑)

ほでは原稿に戻ります。どろん。
2012年09月29日(土)  No.1354 (オタク語り)

WJ感想

『ハイキュー!!』が素晴らしい快進撃ですね。
なんと公式HP開設とは!
今週号はカラー5Pの衝撃についに久しぶりに購入してしまいました。
5Pってめっちゃ珍しくないですか!?
私の記憶する限り初めて見た!ただ、そこを気にしてチェックしたことないから
単に見落としてるだけの可能性も否定できませんが。
くそー、結局買うなら以前のカラー回も買えばよかった…気もするけど
ハイキューはかなりコンスタントにCカラーもらってるから
毎回買ってたら大変だよな。来週もCカラーだし。
そのかわり(?)次のジャンプネクストは買いますよー。
表紙ハイキューだし、付録に単行本カバー付くし。
(古舘先生、何枚カラー描くんだ…ちょっとお体心配;)
ぬら孫も楽しみにしてますが、実は一番楽しみなのは、暗殺教室と斉木楠雄のコラボです。
うーん、うまいトコついてくるわ、ジャンプ編集部!
でも非常に良企画だと思うので、こういうのはどんどんやってほしいです(^^)

ちなみに、ハイキューはアンケートもいいみたいだし、単行本も売れてるようだし
ジャンプ編集の期待を相当感じます。
私が見てる感想サイト(男性読者がメイン)でも人気あるな、とは思っていましたが
同人人気もかなり来てるみたいですね。
こないだ、たまたまスタジオYOUのサイト見たら、ハイキューのオンリーがすでに5回先まで開催決定!とかなってて、あまりの前のめりぶりに引きました(笑)
そ、そんなにすごい…の…?
同人サイトは全然見てないので知らなかった(・・;)
黒子のバスケもアニメ化でようやく火がついたっぽかったですが
アニメ、2クールらしいですね。じゃあもうじき終わりか…
こないだ久しぶりにちょろっとニコ動観ましたが
人気はあるけどファン層がかなり若い感じ。
これだとブームはそれほど続かないかもですね。
もしかしてハイキュー人気に食われちゃうかな〜
私はどっちも好きですけど。

さて、今週のWJ感想。
2012年09月27日(木)  No.1353 (オタク語り)

WJ感想

こないだ見かけた格言

強い人間は自分の運命を嘆かない(byショーベンハウエル)

飛虎のことですね、わかります。

それはさておき、今週のジャンプ感想。
一時期清々しいほど恋愛要素皆無だったジャンプですが
最近は逆にギャグでもスポーツでも恋愛要素をからめるようになりましたね〜
いつも編集方針変更が極端だなあ、と思わないでもない。
2012年09月19日(水)  No.1351 (オタク語り)

WJ感想

川口まどか先生の「死と彼女と僕」がドラマ化らしいですね。
川口先生はなんつか、クオリティの安定した、結構ユニークなお話を書かれる方なので、昔から割と好きです。
ファンですと書けないのは、単行本を1冊も持ってないし、実は連載も通して読んだことない、たまたま見かけた時だけチェックする程度のちゃらんぽらん読者だから(^^;)
でもいつ読んでも面白いし、作家生活かなり長いのに、地味ながら安定して供給している職人ぶりを尊敬しています。
作風も地味な上、デビュー当時はそれなりに流行りの絵柄でキャッチーだったのに
絵柄も地味になる一方で、売れっ子路線は無理だろうな〜ってのはわかるんですが
もうちょっと評価されてもいい作家さんだと思うのです。
とりあえず、今回のドラマ化で少しは話題になるといいな〜
ご存じない方のために補足しておくと、霊ネタが多いオカルト・ホラー系作家さんですが、怖いお話ではなく、むしろ死んでしまった霊の想いを描くことで、人が生きていることの意味をあぶりだすような根底に温かくて優しいメッセージのある作家性です。(死がテーマなのでそれなりに重いですが)
単発ドラマで、9月21日の23時15分から24時15分まで、テレビ朝日系放送だそうです。
せっかくだから観てみよう。

さて、今週のWJ感想。
2012年09月13日(木)  No.1350 (オタク語り)

更新というか、整理程度ですが。

いやー、この週末は久しぶりに在宅だったので、ものすごく捗りました!
……掃除が。
ありがちありがち。
まあ、原稿前の大掃除は恒例行事みたいなもんです(笑)

んで、いろいろお片付けついでに、サイトもちょみっと整頓しました。
移転したサイトさんを新しいページに張直しとか、その程度ですが。
あと『サークル案内』のイベント参加予定と新刊予定を更新など。

しかし、改めてリンクページを見返してみたら
ほとんどのサイトが更新停止状態ですよ…まあウチとて、雑記以外はほぼ止まってるから、あれなんですけども、それにしてもリンクページの意義がなくなってるような気もする。
もうリンクページなくしちゃおうかなあ。
最近、無いサイトさんも多いですよね。

最近の主流と言えば、バナーだけしか張ってないリンクページが圧倒的に多いですが
バナーだけじゃさっぱりわからないんだよな…
私のように好みのハッキリしてる人間には、せめてサイト傾向とか取り扱いカップリング、エロの有無くらい書いてくれないと、怖くて踏めない。
別に見てしまったらショックとか言うほど繊細じゃないけど
「あーカプかー」と思って引き返す作業を何度も繰り返してると
どんどん虚しくなってしまうのですよね。
そういう意味で、信頼できる管理人さんのコメントが付いたリンクページは、昔は何より重宝してたんだけど、最近主流のリンクページは私的にあってもなくても意味のないものになりつつある。
もはやリンクページは流行らないということか…orz


ところで全く話は変わりますが、サンデー連載中の「鋼鉄の鼻っ柱」が来週で最終回とあって衝撃!
え…えええ???来週で決着着くの??
それとも決着は付かないの???
西森漫画はおもしろいけど、終わり方が唐突すぎるのだけは本当にどうにかして欲しい…
打ち切りとかじゃなくて、円満終了でも唐突感が激しいんだよなあ(−−;)
これだけはホントにどうにかならないものか。
あと、今回は成り上りストーリーなのかと思ったら、実は恋愛物だったのか。
天こな以降の西森作品は全部、王子様がお姫様を助ける話ばかりだなあ。
(『お茶にごす。』はお姫様が王子様を救う話だったけど)
どうしたんですか、西森先生(笑)
2012年09月09日(日)  No.1349 (お知らせ・更新記録)

WJ感想

夏コミ以降、何のかんのと毎週末遊び回っておりましたが
山ほど友達と会って、たくさんしゃべり倒して、美味しいものもたくさん食べて
そろそろ満足して引きこもりモードになってきました。
そして気が付けば10月の締め切りまで1か月切ってるじゃないですか!
そろそろ原稿本腰にならねばです。
まだオフ(ていうかオンデマ)にするかコピーにするかも未定なので
決めてしまわねばな〜

とりあえず、今週のWJ感想。
『パジャマな彼女』は予告通り終わりましたね。
お疲れ様でした。
途中からほとんど読んでなかったので、特に感想は書きませんが
絵は可愛かったです。
『バルジ』は来週終わりかなー?もう1週くらいはある??
2012年09月07日(金)  No.1348 (オタク語り)

アバレンジャー楽しい。

日曜に、ようやく訪問修理でHDDレコーダー復活しました!
訪問修理でその場で1時間くらいで直してもらえた。
まあ、直ったつーか、基盤総とっかえしたんですけどね!
録画データはやっぱり全部吹っ飛んださ〜。ちぇっ。まあ覚悟してたけど。
あと、修理の人と話してたら、熱がこもったのが原因かもしれないと言われたので
設置場所を変えることにしました。
扉付のオーディオラックはヤバいそうです。
起動するときには扉開けてるから大丈夫と思ってたけど、HDDレコーダーって
未使用時にも番組表取得したり、あとお任せ録画で留守中録画してたりとか
何かと勝手に作動してるもんね…
今回は勉強代だったと思うことにするよ(TT)
まあ、保証期間内だったから修理費は無料だったんですけど。

そしてそれまでTVも録画も観れなかったので、東映チャンネルが捗りました(笑)
ちょうど東映チャンネルの3回転目の切り替え時期で、最初結構頑張ってた反動か、なんかだいたいわかったし、ちょっと戦隊シリーズ飽きてきた…と思い始めていましたが、TVの代わりになんとなく観てたら、意外とアバレンジャーとバイオマンがおもしろい!
あと、仮面ライダーストロンガーも観てます。
ものすごく凝縮された昭和臭が感動的ですらあります(笑)

で、せっかくアバレンジャーが面白いので簡単に紹介など。

爆竜戦隊アバレンジャーは2003年の戦隊。
すでにCG結構使ってて、しかも使い方がなんかかわいくて、全体的に映像が好みです。
番組構成もあれこれ楽しませるための工夫が凝らされてて好感度高い。
ものすごく簡単にあらすじ紹介すると、まだ恐竜がいた古代期に隕石衝突の衝撃によって次元の歪みが生じて、地球は人類が住む地球「アナザーアース」と異次元空間にある地球「ダイノアース」に分裂。
ダイノアースでは人類に近い「竜人」と恐竜が超進化した「爆竜」が繁栄していたけれど、宇宙からの侵略者によって滅亡の道をたどり、さらに侵略者たちが「アナザーアース」にまで侵攻を企んだため、それを阻止せんと竜人の生き残りである戦士・アスカが次元移動してきて、共に戦う戦士を探し、アバレンジャーを結成する、という話。

戦士になるためには「ダイナガッツ」なる素質が必要らしいんですが
最初にアスカが見出した候補者がおじいちゃんと天然おバカキャラの女子高生。
え!おじいちゃんがメンバーにいる戦隊なんていたっけ?聞いたことないよ!?と
観ていて激しく動揺してしまいましたが、結局二人は「私が選ばれた戦士!?ひゃっほー、やるやる!」とノリノリで変身しようとしましたが、変身エネルギーに体力が追い付かず、変身できず。
再度、素質があり、かつ体力のあるメンバーを探すことに。
このあたりの流れですでにハマってしまいました(^^)
設定に無理がないというか、説得力あっていいなあ、と。
そうね、おじいちゃんと普通の女子高生が戦士とか無理よね。
でもちょっと見てみたかったです、戦うおじいちゃん(笑)
ちなみにこの二人はそのまま、戦士ではないけれど補佐してくれるパートナーとして仲間になります。

さらにアバレレッドに選ばれた主人公は子持ち!!
おいおい、タイバニ以前に子持ちヒーローの前例あったんか!と驚きましたが
亡くなった姉夫婦の子供を引き取って育ててる設定で、実の子供ではなかった。
やっぱ戦隊ヒーローが既婚はダメなのか。別にいいと思うんだけど。
でもサブタイトルが「子持ちヒーローアバレ系」だった回があったり、十分斬新でした。

番組自体は明るいコメディ色の強い作りなのでお気楽に楽しく見れます。
でも設定自体はかなりしっかりしてます。
どちらの意味でもストレスフリーで見れる良作。

今までのエピで特に好きなのが、「アバレアイドル老け娘」と「アバレてチョンマゲ!」。
「アバレアイドル老け娘」は、エネルギーを吸収できるモンスターが
あちこちでエネルギーを吸収まくろうとする、というところから始まるのですが
たまたま若い女の子からエネルギー吸収したところ老婆になってしまう。
敵側も知らなかったのだけど「若さ」も吸い取れちゃうらしい。
それに気が付いたモンスターは小学生男子並みのノリで楽しくなってしまい、
当初の命令は忘れて、若い女の子ばかり狙って老婆にしては大喜びする大暴走。
それを見ていた司令官たちも
「むむ、これは…」
「いいぞ!これでアナザーアースの年金問題はますます深刻化するな!」
「なんだそりゃ!」
作中でも突っ込んでるけど、なんて遠回しな侵略行為!しかも地味に嫌すぎる(笑)
ちなみにこの回の脚本が浦沢義雄さんと知って超納得。
ゴーカイジャー観てた人なら「ジェラシットを書いた人」って言えば納得してもらえると思います(笑)
浦沢脚本好きすぎる(>▽<)
実にバカバカしかったです(笑)

「アバレてチョンマゲ!」は東映特撮の定番・太秦撮影回。
敵のモンスターの力でアバレンジャーが江戸時代に飛ばされてしまい
自力で戻る能力はないので手も足も出なくなってしまう…という展開。
これ自体は使い古された定番展開なのですが、戦隊シリーズだと、手の出せない異世界とかに転送したのに、わざわざ敵も一緒に転送してきてくれて、倒して元に戻る…という流れになりがち。
なんでわざわざ手の出せないところに飛ばしたのに、追いかけていくのかと。
しかし、アバレンジャーの敵はちゃんと戦士だけ江戸時代にすっ飛ばして放置。
手も足も出ない戦士たち。
特にアバレレッドはまだ幼い姪っ子を一人残して来てしまっているので帰れないなんて困る!!…と皆が深刻になりかけているのに、超絶ポジティブシンキングの当のレッドが
「うーん、戻れませんね〜。まあ、仕方ないですよ!」
「でも幼い娘を残して来ているんじゃろ?」
「ええ。だからこの時代でたくさん子孫を残して、僕らの時代になったらその子を必ず助けるようにって子孫に言い伝えます!」(キラーン☆)
すごい、ここまで前向きな考え方聞いたことない(笑)
しかもどうやら口だけではなかったようで、邪魔者がいなくなったので心置きなく侵略するぞー!と敵が準備を始めるも、いつのまにか歴史が変わっていて敵が劣勢になっている。
先祖から言い伝えられていたために、アナザーアース側で侵略に対する備えができていて大苦戦状態に。
自分たちの存在すら消えてしまいそうになって、慌てて江戸時代に刺客を送りこみ
アバレンジャー抹殺をもくろむも、そもそも倒せないから江戸時代に飛ばすなんて搦め手を使ったわけで、刺客はあっさり返り討ち。
敵の存在はさらに消えかけてしまい、やむを得ずアバレンジャーを現代に呼び戻す羽目に。
うん、こんなきれいなアンサーはなかなかないと思いました。
同時に、別の時代に飛ばされたらどうする?!のアンサーが「そこでめっちゃ子孫増やす」なんて斬新すぎる対処方法だろ!
脚本が秀逸すぎて困ります(笑)

ちなみにコメディ系戦隊なので、江戸時代パートでは子連れ狼、暴れん坊将軍、三匹が斬るのパロディ(ゲスト出演も)満載でサービス満点でした(笑)
作ってる側がすごく楽しんでる感が伝わってきて、すごく楽しいですvvv

当然のことながらキャラも良いです。
主人公(レッド)のスーパーアグレッシブぶりは感動的なレベルだし、そのうえものすごいお人好しないいヤツで普通に好感度高いし
ブルーはカリスマ整体師という妙な肩書ですが、頭良し顔良しのクールキャラだけど、実は子供好き、という隙のなさ。
そしてなにより紅一点のイエローが元アイドル歌手だけど、メカいじりが大好きゆえに、やっぱり好きなことがしたい!と芸能界を引退。
自分でマシンをいじりバイクを乗り回す、お元気系前向きヒロイン。
しかも九州出身で感情的になると方言が出るという萌えポイントも押えている完成度の高さ。
最近私、方言萌えに目覚めつつある気がする…なんでだ…?
でもかわいいです、方言娘。
そして竜人・アスカは見た目からファンタジー系の鎧まとっていていかにも強そうなのに(実際強い)転送直後は変身アイテム破損のため、アバレスーツを着用できず、アイテム修復後もある要因で力の出し方を忘れてしまい、一般人出身の3人より弱い有様。
あからさまに足を引っ張ってしまい気を遣われつつ「あ、アスカさんは戦わなくていいですよ!補佐お願いしますね」と戦力外通告されてショボーン。
なんかデザインが一番カッコいいだけに、情けなさ倍増でした(笑)
力を取り戻せるまでの駄目可愛さが半端なかったです。


もともとアバレンジャーに興味を持ったのは、戦隊オタの友達がカラオケでアバレの主題歌を歌い、その時の映像で爆竜がすごくかわいかったので、機会があったら見たいなーと思ったからでした。
んで、観てみたら確かに爆竜も竜人のデザインもすごくツボでしたが、
せっかく意思のあるパートナーという設定の爆竜が、いまいちメンバーに絡まないのはちょっと残念です。
まあ、恐竜なだけに図体でかくてドラマパートに組み込みずらいのは仕方ないと思いますが(^^;)

とりあえず、デザイン・ギャグ・ドラマがどれもバランスよく完成度が高いと思います。
まだ、前半だし、東映チャンネルで無料で見れますのでおススメ〜(^^)
2012年09月04日(火)  No.1347 (オタク語り)

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