ものすごくどうでもいい話なんですが 先日ふと頭の中に「セイダカアワダチソウ」という言葉が浮かんで 「あれ?セイダカアワダチソウってなんか飛虎に似てない!?」とテンション上がりました。 でかくて上が黄色くて下が緑ってだけじゃねーか、と言われればそうなんですが。 あ、あとちょう丈夫!強い!繁殖力も強い!(←繁殖とか言うな。)
いい加減、黄色と緑のものを見ると脊髄反射で「飛虎!」って思うのはどうかと 自分でも思うんですが、でも思っちゃうんですよね〜 先日、某漫画に激ハマりした友達が「黒髪短髪でメガネかけてる男の子見ると つい反応しちゃう」と言ってるて、「そのスペックだったらどこにでもいるじゃないですか!」とつっこんでしまいましたが、考えてみたら私も人のこと言えない… 金髪で身長2m以上の人は日本にはなかなかいないけど、黄色と緑のものに無差別に反応してしまう。
黄色と緑と言えば、飛虎を果物に例えるならパイナップルだと思っているのですが そのせいで、パイナップルものにひどく弱くなりました。 もともとは特に好物だったわけじゃなかったけど(普通に好きでしたが)、 飛虎にハマってからは飛虎を想起させるので、 テンション上げたい時に摂取する栄養剤効果が付与されました。(プラシーボ) んで、先日、トッポの冷やしパイン味とかいうのが売ってたので、 買ってみたんですが、食べてみて思ったこと。 飛虎はパインはパインでも冷やしパインじゃないな。 どちらかと言うと常温パインだな。 もっと言えば太陽熱であったまった、畑で食べるパイナップル。 冷蔵庫で冷やして、切ってガラスの器に盛って出すんじゃなくて、 缶詰めだったり、シロップ漬けでもなくて、 畑で収穫したのをそのままナイフでザクザク切って食べる的な。 皮はその辺に捨てとけ、的な。 そんな南国のパイナップル。
もしくはパイナップルソーダ。 飛虎とソーダの相性の良さは異常。
…ここまで書いて、読んでる人は意味わかるだろうかと思ったけど わかる人はわかるだろうし、わからない人にはどれだけ説明しても伝わらないと思うのでもういいや。 ニュアンスです。理屈ではないのです。
トリビア。 セイダカアワダチソウは時々別名「ブタクサ」と説明されますが、ブタクサは別の植物。 花粉症のアレルゲンになるのはブタクサなのでセイタカアワダチソウに罪はない。
|