【黄家ファイル】

黄滾 ■No.1 黄滾

【公式DATA】

黄飛虎の父親で武人。黄飛虎造反時には界牌関の総兵をしていた。
造反した飛虎を捕らえるために人質にされるが、その際には「私のことはいい…若いお前達は自分の思う道を進むのだ!!」と自ら犠牲になろうとした。
結局、飛虎と共に殷を造反。西岐に投じた。
経験豊富な老兵として殷周革命の戦いに同行し、戦後は西岐で穏やかに暮らしたと思われる。
ちなみに飛虎造反時にすでに妻とは死別しているようだ。

原典では造反した飛虎を叱りつけ、親の責任として捕らえる気満々の頑固ぶりだったが、口先巧みな黄明に乗せられ気がついたら界牌関を燃やされて退路を断たれる形でしぶしぶ飛虎達と同行することに。この辺の流れはちょっと気の毒(笑)
とはいえ観念してからの肝の据わり方はあっぱれなモノで、以降は文句の一つも言わず飛虎を支え、孫達を守るために全力を尽くしていた。
孫の活躍に目を潤ませる黄滾の描写は屈指の和みポイント(だと私は思う。)
造反した飛虎を捕らえようとしたのだって、「お前一人の軽率で一族皆を不幸にする気か!」と言う理屈だったし、結局この人も家族愛の人です。
ちなみに水関で一族が皆捕らえられてしまった時に、プライドをかなぐり捨てて孫のために必死に命乞いした揚げ句、どうしても聞いてくれない相手に腹を立てて自分から牢屋に入ってしまうくだりがものすごく好き(笑)
最終的には天祥の戦死後、一族断絶を恐れた飛虎が黄滾と天爵だけを西岐に帰し、結果として黄家二人だけの生き残りとなった。

【MY設定】
上記の原典での印象が強いせいもあるとは思うのですが、頑固じじいであって欲しいなあと思ってます。
古いタイプの頑固で一徹な武人。寡黙で無愛想だが内面はとても情が深い。武術の腕が確かなことはもちろん、二心のない潔癖な忠誠心の持ち主で信頼されている。
ただし愛情表現がとても不器用な上、スパルタ式の教育だったので、飛虎は子供の頃から反発してぶつかってばかりいた。
妻は黄氏の産後の肥立ちが悪く死別。父がその後再婚をすることもなく女っ気無く過ごした事は無意識下に飛虎の夫婦観に影響を及ぼしたと思われる。
■No.2 黄飛虎

【公式DATA】
名門黄家の長子で、現在(物語当時)の家長。
殷にいた頃は鎮国武成王として軍事を統括していた。
仙人骨を持つが、仙人にならなかった為天然道士となる。 その為人外の巨体と怪力を持ち、生まれつきの武術の才と日々の鍛錬と相まって、その戦闘力は道士に「宝貝がないとどんな仙人も叶わない」と言わしめるほど。 妲己の誘惑の術も気合いで吹き飛ばす精神力の持ち主で、その性格は豪放磊落、多くの人間に『兄貴』と慕われる包容力で人望も高い。
また、家族に対する愛情も深く、美しい妻との間に4子をもうけ、夫婦仲はいたって円満。 息子達からも憧れの存在として慕われている。
若い頃には放浪の旅に出、帰ってから軍に入り数多くの武功を立て、自力で武成王に上り詰めた。
以上のような事実から、「今や武成王が右腕として付くことは王者の象徴」と王すら認める存在。

妲己の奸計により妻と妹を殺され、ケジメをつけるために殷を造反。西岐に投じる。
西岐では開国武成王として軍師・太公望を助け周開国に尽力した。
殷周革命の裏で動く仙人界の争いに巻き込まれ、戦争半ばに王天君の紅水陣により封神。 死後は神として神界に封じられた。

【MY設定】
うん、なんか公式設定書き出しただけで美味しすぎてお腹いっぱいですよ。 今更MY設定っつーても… 何も書かなくて十分な気もするし、ドリームを書き出したらきりがなくもあるし…(^^;)

設定っていうか推測ですが。 身長は約230p・体重は約120kg 。造反時(4巻当時)の年齢は42才。 享年は47才くらいと推定。
とりあえず、賈氏ちゃんとはお見合い結婚。 女性の扱いは苦手な方なので、浮気とかはめんどくさくてする気になれないと思われ。
でも家族に対する愛情は相当細やか。
一応、側室は一人も持たなかった設定。本当はどうだかわかりませんが、私はその前提で描いてます。

でも、持っていたら絶対庶子もいたと思うし、そうしたら造反時必ず連れて行くと思うんですよ? 当時、子供は財産的な側面もあるし、そうでなくても血族の絆を大事にする黄家なんだから絶対置いていかないでしょう。
西岐に行ってからも特に愛人は持たなかったかと。
私はそれで慰められるものがあるのだとしたら居てもいいとは思うんだけど、でもあの性格じゃ持たなかっただろうなあ…
実際問題ずっと戦争でそれどころじゃないってのもあったでしょうが(^^;)
黄飛虎
賈氏 ■No.3 賈氏

【公式DATA】

黄飛虎の妻で、天禄・天化・天爵・天祥の母。
年齢を微塵も感じさせない美貌の持ち主だが、 黄飛虎を排除しようとする妲己にそこを利用されることに。 好色な紂王に側室になるよう命じられるが、夫以外の男に触れられることを拒み貞死する。義妹の黄氏とはとても仲が良かった。

原典でも基本的には一緒ですが、紂王を拒むリアクションは原典の方が激しく、勧められた盃を紂王の顔面に投げつけた上でその無礼を罵倒し、大声で紂王の非を訴えながら身を投げた。さすが中国女性。ちなみに朝歌一の美人と言われていた。


【MY設定】
藤崎版では『朝歌一の美女』という設定は残念ながら記述ありませんでしたが
、美女と聞くと片っ端から召し上げていた紂王様をして「予の美女ベスト5には入るぞ」言わしめたのだから、かなりのものであることは間違いないですね。 (っていうか、見ればわかるけども) なので、私は『朝歌一の美人と言われていた』設定で描いてます。 (今のところ具体的に描いたことはないけど)
夫婦仲がいいのは公式設定ですが、私が描くと永遠の新婚夫婦(笑)ふぉーえばー!

あと、封神台に魂魄が飛ぶ描写も描かれなかったのですが、私は飛んだ前提で描いてます、いつも。 いや飛ぶだろ?飛ぶよ!! 少なくとも原作ではちゃんと神に封じられてますから。

賈氏ちゃんの性格は描く人によって千差万別ですが、私的には絵に描いたような良妻賢母、と思ってます。 『妻に娶らば才長けて見目麗しく情け在り』そのまま。
…と友達に言ったら「それはおまえが飛虎ファンだからだろ」とぶったぎられましたが。 うんまあ、否定はしない。
もうちょっと具体的に言うと、それなりの名家に産まれた箱入りのお嬢様でかなり世間知らず。生真面目で慎み深い。 優等生過ぎてちょっと頭が固いところがあって、その辺で飛虎とぶつかることもあるが、根っこの部分の「真摯で情に篤い」部分が共通項なので、実は似たもの夫婦。 頭がいい為、普段は感情をうまくセーブしているので穏やかに見えるが、その実芯はプライドが高く絶対に譲れない部分では思いがけないほどの激しさを見せる…ってこの辺はほぼ公式と言ってもいいと思いますが。
■No.4 飛豹
■No.5 飛彪

【公式DATA】

黄飛虎の弟二人。 飛虎の造反で、共に殷を出た。 姫家に負けず劣らず老け顔の弟です。一応、戦場には同行していたようですがコレといった活躍もない代わりに封神も免れた模様。
藤崎版では本当にコレしかわからないですね。 実はどっちが飛豹でどっちが飛彪かも不明ですし。

原典では共に武将で地味ながらそれなりに活躍しています。手堅く実力者ではあったようです。残念ながら彼らも戦場で戦死。封神されました。

【MY設定】

この二人に関してはフジリューがもう絶対取り上げないであろうことをいいことに、勝手に色々決めました。
フジリューの描き方(単行本4巻109頁参照)だと、ぱっと見右が飛彪(次男)で左が飛豹(三男)と考える人が多いと思うんですが、 私はあえて右を飛豹(三男)、左を飛彪(次男)にしました。 まったく根拠はありません。単なる趣味です。

さらに完全に私の趣味でしかないMY設定。
飛彪(次男)
黄家の中では珍しく、商才のある男。 無愛想に見えて、意外と気配りの人でもある。 母親が早逝し、家長(黄滾)は不器用な性格なので、割と早い時分から家計担当をしていた。 賈氏ちゃんがお嫁に来てバトンタッチしたものの、その後も賈氏ちゃんの良き相談役として家を守っている。

飛豹(三男)
無骨な外見に似合わず、根は優しく物静か。 美意識が高く、庭いじりが趣味。 黄家の美しい庭園を造っているのは彼の功績(もちろん実働は庭師ですが) 天化がいた時分には、しょっちゅう庭木を折る彼に手を焼いていて、二人の追いかけっこはほとんど日課のようだった。 とはいえ、面倒見の良い彼が実質一番の子守りでもある。

あと、言うまでもないことですが二人とも武将としての実力は確か。
飛豹と飛彪
黄氏 ■No.6 黄氏

【公式DATA】

黄飛虎の妹。紂王の第3妃として後宮に入る。 しかし、妲己が後宮で権力をふるうようになってからは、黄飛虎にとって人質同様の存在となり、兄の重荷にならぬよう自ら命を絶った。
義姉である賈氏と非常に仲が良く、賈氏が貞死した際には原因となった紂王を殴り飛ばした。
上記の行動や服装から見ても、相当活発元気の良い性格が窺える。

原典では賈氏の死を知って激高し、妲己の髪を掴んで椅子から引きずり下ろし、馬乗りになって殴りつけるという激しさを見せた。さらに止めに入った紂王の急所まで攻撃したので、怒った紂王に摘星楼から投げ落とされ、封神された。
封神の中で妲己に直接暴力をふるったのは黄氏ただ一人という猛者っぷり。


【MY設定】
お約束として、ブラコン。 お兄ちゃん大好きだよ、そうに決まってるよ! 飛虎が20歳近いであろう息子がいる時点でこの外見なので、相当年が離れていると思われます。
そういえば藤崎版では明言されてませんが、小説版では末っ子。 まあ、年齢的な部分から見ても、藤崎版でも末っ子で間違いないでしょう。
物心ついた頃からお兄ちゃんたちの後をついて回っては同じ事をしたがったので、武術は並の男には負けないレベル。特に飛虎仕込みの棒術はかなりのもの。 その他、身の軽さを活かした木登りが特技で、馬も軽々乗りこなす。
兄三人に相当可愛がられて育ったので、非常に素直で裏表のない性格。 兄たちほどではないにしろ、女性としてはざっくばらんでおおらかなのは、明らかに黄家の血。 感情の起伏が激しいので、少々泣き虫なところがあるが、それは彼女の弱さではなく、感情移入能力の高い深い優しさの表れ。
後宮に入る前は、よく甥っ子相手に棒術の稽古をつけていた。

フジリュー版では封神された描写がないんですが、私は黄氏も封神された設定で描いてます。(少なくとも原典はそうだし。)
■No.7 黄天禄

【公式DATA】

黄飛虎の長子。黄飛虎の造反で共に朝歌を出る。
藤崎版ではそれくらいしか明記されてません。
彼も一応、戦場には同行していたようですがコレといった活躍もない代わりに封神もされず。

原典では造反時14歳となっていますが、それを言うと天化が長男となっているものもあるので、どこまで参考にしたモノやら(−−;)さすがに黄家の長子、14才で槍のこなしは神業、向かうところ敵無しだそうな。父や兄弟と共に戦場を駆けそこそこ奮闘を見せたものの、戦死。封神された。

【MY設定】
武官としての描写がなかったので、同人界ではわりと文官になった説を採られる方が多いんですよね。 私もそうかなと思っています。 そしてその辺の経緯の妄想は以前『巡り往く星』というタイトルで小説にして上げてありますのでそちらをご参照ください。

性格としては、責任感が人一倍強くまじめで苦労性な貧乏くじの典型的長男タイプ、と思っています。 正直『黄飛虎の長子』で次代の『黄家の家長』って肩書きは相当プレッシャーですよね。 立派な父親の息子って言うのはただでさえキッツイのに、さらに弟が仙骨を受け継いで、父親似だと誰もが認めるような才気溢れる存在で、 しかも屈託のないまっすぐな性格ときているんだから、もう挟まれて霞むしかない長男なんて、屈折するなという方が無理だと思うんですよ。
なので、私の中では相当複雑に屈折っこ。 しかし、悲しいかな根っからまじめな性格なもんで、反抗したり問題起こしたりは出来ず、鬱屈をため込む方向に行っちゃったりして、ここが貧乏クジたる所以。
ちなみに父親と弟が化け物レベルなので目立たないモノの、努力家なので文武両道、武術の腕も世間一般と比べたら立派に上の部類。 武術にかまけて勉強をサボりがちだった天化に比べ、勉強の成績はずっと上。
…というわけで、弟さえいなければ申し分のない世間から褒めそやされるような立派な長子なのに…ね…って感じです。
あー、本当に貧乏くじだー。

ちなみに私はものすごく天禄びいきです。ほぼ妄想なのにな!!(笑)
黄天禄
黄天化 ■No.8 黄天化

【公式DATA】

黄飛虎の次男で、崑崙の道士。 一人称は「俺っち」、語尾に「〜さ」という独特の言葉遣いをする。性格は一見ツッコミ役だが、実は結構天然。
子供の頃(12歳前後?)清虚道徳真君にスカウトされ弟子入りした。 仙界に上がる決心をしたのは父を越えたいという思いから。
普段は飄々としているが、その内面は負けず嫌いで激しい気性と闘争本能に溢れている。 師匠曰く「生まれついての戦士」。 太公望も「武器を扱うセンスが良い」と舌を巻く。
自分で「接近戦で俺っちに勝てるやつぁ ちょっといねぇさ!!」と言いきったが、 結果的に見てみると仙人・道士の中で天化より強いキャラは山ほどいる(笑)ただし、修行年数は最も短い(と思われる)事を考えれば、その実力はかなりと言えるし、また自分でそう称するあたりに天化の自負・覚悟を読み取れると言える。
趙公明戦で余化から妖怪仙人の呪いのかかった傷を受け、出血が止まらなくなった。死を予感する焦りから、太公望の制止を振り切り単身禁城に乗り込み、紂王と一騎打ちして勝つが、直後気が抜けたところを名も無き兵士に刺され封神された。

登場時は賈氏似を意識した顔立ちだったが、いつの間にか若飛虎と瓜二つの顔立ちに。(鼻の形だけが違う)

原典では長男という説もあり。 幼児期に木から落ちて川に流されたところを、道徳が拾って連れて帰ったというものすごい人さらい設定。 ぱっと見てそうとわかるくらい飛虎と面差しが似ているらしい。

【MY設定】
……上記読めばわかると思うんですが…天化はフジリューが補足の必要ないくらいしっかり描ききってるので、特にMY設定はないなあ…

あー、あえて言うなら、天禄とは年子で天爵とは3つか4つくらい離れてる設定でいつも描いてます。 次男坊なのでお父さんに注目して欲しくて負けず嫌いが加速したきらいが。 何かにつけてお兄ちゃんと張り合っていたので、本人はいたって無邪気だけど、張り合われたお兄ちゃんとしては、結構つらかったとか(笑)
■No.9 黄天爵

【公式DATA】
黄飛虎の三男坊。黄飛虎の造反で共に朝歌を出る。 身長は天化より高いらしい(笑) 見ればわかる通り、母親似の美少年。
はっきりわかるのはそれくらい。

彼も一応、戦場には同行していたようですがコレといった活躍もない代わりに封神もされず。物語終了後は黄滾と天禄と共に西岐で暮したと思われる。

原典では年若なりに兄弟と共に戦場を駆け、目立った活躍はなかったものの (とうか、おいしい所は全部天祥に持っていかれつつも)頑張っていた。 天祥封神後、一族全滅を恐れた黄飛虎によって黄滾と共に西岐に帰され 結果として2人は黄家唯一の生き残りとなった。 安能版の天爵の悲痛な叫びは涙なくしては読めない。

【MY設定】
天禄と同じく、同人界では文官になった説多し。 まあ、見た目からしても武官ぽく無いですよね…
私の想像では上の兄2人がレベル高すぎるので、 武道の方は張り合う気も起きなかったのかなと。 三男で、まず家を継ぐ可能性もないし、その辺のプレッシャーは一切無く、 むしろプレッシャーで苦労している長兄を見ていたので 本人はいたって無理をしない主義。 武術も学問も怒られない範囲でほどほどにこなす。
人を観察するのが得意で、察しが良い為、とにかく立ち回りが巧い。 穏やかで気の回る性格のお陰で兄弟間のムードメーカーだが、 怒らせると意外と頑固で扱い辛い面も。 末っ子の時期が長かったので甘え上手だが、天祥はある程度育ってから出来た弟なので、 可愛がっていてよく面倒を見ている。

ちなみに3人目の子供ということと、母親譲りの顔立ちのせいか、 飛虎は比較的天爵に甘く、天爵もそれをわかってて上手く甘えているところがある。 賈氏は遠慮深い長男の苦労症をわかっているだけに、三男のちゃっかりっぷりをいささか苦々しく思っていたとか。
さらに余談として、面倒見がよく気の優しい息子を見ながら、 飛虎は何でこの子は女の子に産まれなかったのかと内心残念に思っていたが、 賈氏ちゃんそっくりの女の子なんて産まれた日には お嫁に出す日を想像するだけで血を吐きそうな勢いなので、 いなくて幸いだったと思います(笑)
黄天爵
黄天祥 ■No.10 黄天祥

【公式DATA】
黄飛虎の四男坊にして末っ子。天化が仙界に行った後に産まれた。 黄飛虎の造反で共に朝歌を出る。

父から仙骨を受け継ぎ、この幼さですでに四大金剛も相手にならない実力。 相当の怪力で、趙公明もうならせる才能の持ち主。
天真爛漫で好奇心旺盛な性格で父や兄と共に行動したがる。 また、怖いもの知らずで人なつっこい為、ナタクに可愛がられる希有な存在。
天化封神後、ショックの大きさに自閉症気味になるがナタクが家族の役割を買って出た。
封神計画終了後は神界に移り住み、太乙に弟子入りした模様。 その辺は仙界伝2というゲームで発表されたが、成長した天祥のデザインにひっくり返ったファンは多い(笑)

原典では兄弟と共に戦場を駆け、めざましい功績を立てていた。
しかしそれ以上に刮目すべきはその愛されっぷり。 特に安能版では周軍内での天祥アイドルっぷりは半端無い 西岐の小飛虎の異名を取り、戦闘シーンは爽快そのもの。 萌えるためにいる存在としか思えない。
ただし、調子に乗ったところを付け入られ、無残な死に方をする orz

フジリューが天祥を殺さなかったことは、本当に感謝してもしきれないくらいですよ…
もうね、あの悪夢といったら(T△T)

【MY設定】
…天化同様、特に捏造が必要ないだけフジリューが描いてくれてるので天祥も特にMY設定はないです。


あー、あえて言うなら、飛虎造反時には6〜8才、天化封神時には12,13才くらいかなと思ってます。
■No.11 黄明

【公式DATE】
飛虎の義兄弟。四大金剛と呼ばれる側近の一人。

数少ない登場シーンの中でもかなり熱い性格であることを伺わせる。いささか喧嘩っ早いところも。
賈氏の訃報を聞いてもっとも熱く造反を主張し、共に殷に造反し、 黄飛虎封神後も周軍の武将として戦場で戦い続けた。
藤崎版では封神されなかったので、殷周革命後も周国の武将として仕えたと思われる。

原典では飛虎封神後、戦死している。…が、おそろしく巻き添え的にあっさりまとめて封神されているので、読み終わった時「あれ?いつの間に死んだの?」と思うこと請け合い(TT)

【MY設定】
はいはいはい、完全に脳内設定ですよ。ただの妄想ですよ。いいですか?


四大金剛の中では一番飛虎とつきあいが長い。そこそこの武家の家に産まれた次男坊。
実は飛虎が旅していた頃に、当時身分を隠していた飛虎と関わったこともあるが、その時は身分を知ることなく別れ、後日偶然上官と部下の関係で再会する。
性格は義理人情に篤く、硬派。猪突猛進タイプ。
ただし、武術の腕は確かで四大金剛の中でも一番。大刀をもっとも得意とする。だが、槍や棍、弓、手裏剣、体術も一流。
理屈を嫌い、単純な性格なので、その辺をしょっちゅう竜環にからかわれているが、何のかんの言って不動のナンバー2として誰もに認められているのは、曲がったことを嫌う裏表のない性格とストイックに研ぎ澄まされた武官としての実力があればこそ。
飛虎のことを熱く兄貴と慕い、片腕として全力を尽くす。 飛虎も性格のベースが似ていることもあってか、ウマが合うようで全幅の信頼を預けている。
黄明
竜環 ■No.12 竜環

【公式DATE】

飛虎の義兄弟。四大金剛と呼ばれる側近の一人。 わりと黄明と仲が良さそう…に見える…かも?程度にしか描写がない。 あとサラッと太公望の推測を「たわごと」呼ばわりしたりしてて口が悪そう(笑)
賈氏の訃報に黄明と同調して造反を主張し、飛虎と共に殷に造反した。 黄明と同じく、飛虎封神後も周軍の武将として戦場で戦い続けた。
藤崎版では封神されなかったので、殷周革命後も周国の武将として仕えたと思われる。

原典ではやはり飛虎封神後、戦死。封神された。

MY設定
黄明以上に脳内設定ですよ。生ぬるく読み流してください。

四大金剛の中では実は一番弱い。
また、四大金剛で唯一、自ら売り込んで飛虎の部下になった。
一応、武家の家に産まれだが、大した家柄でない上、13人兄弟の11番目なので立身出世を夢見て独立。 この時代としてはかなり先進的な思考の持ち主で、『情報は力なり』を信じ、実践している。驚異的な情報網を持ち、情報面で飛虎を支える。
武器は主に槍と弓を得意とするが、それでやっと上の部類。刀や棍、体術のたぐいは上の下か中の上かという有様。 ただし自覚はあるので、こっそり黄明に稽古を付けてもらったりしている。

性格は皮肉屋で偽悪趣味。何事も穿った見方をするのが好きで、すぐに人の言うことを混ぜっ返す。特に飛虎や黄明の単純な発言を恰好の標的にしておもしろがっている。 とは言え頭の回転は速いので、場の空気を読まないような混ぜっ返しはしない。
でも実は、根は結構浪花節の人情家。 だからこそ照れ隠しの偽悪趣味と思われる。

根っこで通じるモノがあるのか、黄明と一番気が合うようだ。ただ、黄明が一本気すぎるので、ややこしい話は周紀とすることが多い。
■No.13 周紀

【公式DATE】

飛虎の義兄弟。四大金剛と呼ばれる側近の一人。 「〜〜でございます」という特徴的な話し方をする。 明らかに戦闘に不向きなロングへアーといい、何気に登場のたびに衣装が変わってたり、微妙にナルシスト疑惑(笑)
っていうか、最後の登場時の衣装は貴族っぽくすらあり、どこを目指しているのか真顔で問いただしたい。
ちなみにこのイラストの立ち絵は二番目の衣装(私はこれが一番好き)。 後ろのアップは(ほとんど見えないけど)最初の衣装。
髪型はフジリューが描くたびに処理が違うのですごい困る orz


性格に関してはほとんど描写はないものの、賈氏と黄氏の訃報に対しても激昂するでもなく 冷静に考えているふうだった事から、直情的ではないようだ。
黄明・竜環と同じく、飛虎封神後も周軍の武将として戦場で戦い続けた。

藤崎版では封神されなかったので、殷周革命後も周国の武将として仕えたと思われる。

原典では、四大金剛のリーダー的存在。 口のうまい策士で、飛虎をも手玉にとっているような言動すら見受けられる。
黄飛虎造反時にはかなりの大活躍ぶりだったが、結局最期は他の四大金剛と同じく 飛虎封神後に、あっさり戦死。封神された。

【MY設定】

さーあ、いよいよ本格的に妄想ですよ! まんにょりとお読み流しください。

優男に見えるが実は黄明に次ぐ実力者。 特に弓と手裏剣のコントロールで右に出るものはいない。 メインの武器は双剣だが槍や棍、体術等、どれをとっても一流。 もちろん腕力で押せるタイプではないが、基礎のしっかりした体裁きと攻撃に対する迷いのなさが際立っている。

物柔らかな言葉遣いと絶やさぬ笑顔、流麗な容姿は全て処世の為の鎧。 いざ戦場では冷徹といえるほどクールな判断をする。 四大金剛の中では参謀ポジションを担当。 一切の情を差し挟まぬ彼の提案を、飛虎が適度に中和してバランスが取っている。

生まれは地方の豪族の妾腹の息子。 母親は大層な美人で、寵愛を一身に受けていたらしいが、それ故のお家騒動で幼少期から何度か暗殺されかけたこともあるらしい。 家を出るまでの暮らしは幸せだったとは言い難かったようで、当時のことは義兄弟達にも決して語らない。
容姿が容姿なだけにもてるし、それなりに遊んでもいるようだが、内心ではかなり女性を蔑視しているきらいがある。 それは多分に過去が関係しているらしい。 飛虎の下についてからは迷惑をかけぬよう身を慎んでいる。 また、賈氏と黄氏に対しては飛虎の家族として別格の敬意を払っている。
飛虎に会うまでは極端な人間不信だったが、飛虎の下に配属されたことがきっかけで彼に心酔して以来、盲目的とも言えるほど崇拝し、 飛虎の傍らにあることを自身の存在理由と信じて憚らない。 盲信を嫌う竜環から、しばしば揶揄されている。 とは言え、そんな内面は身近なものに時折垣間見せる程度で、普段それを露骨に出すことはない。
四大金剛として自身の居場所をみつけてからは内面もだいぶ穏やかになった。 頭の回転の速い竜環とは一緒にいて楽なようだ。
また、呉謙とはなんとなくフィーリングが合うのかよく世話を焼いている。
周紀
呉謙 ■No.13 呉謙

【公式DATE】
飛虎の義兄弟。四大金剛と呼ばれる側近の一人。作中では一言も喋っていない。
たぶん人間キャラの中では最も長身、普段背を丸めているが、丸めた状態で飛虎よりも高い。

実は呉謙も何度か髪形が変わっていて、デザインの不安定なキャラだったり(−−;)(いやきっと、その日の気分でセットを変えているんだ!たぶん!!)
一言も喋らないので性格に関しては全くわからない。
他の3人と同じく、飛虎封神後も周軍の武将として戦場で戦い続けた。
藤崎版では封神されなかったので、殷周革命後も周国の武将として仕えたと思われる。

原典ではやはり飛虎封神後、戦死。封神された。

MY設定
呉謙も周紀並みに妄想です。ヨロポコ。

龍頭杆棒という特殊な武器を使う。龍頭杆棒は操作次第で間合いが変化するので、独特な体型とあいまって初見の敵にその間合いを計ることは不可能。一発必中でほぼ無敵を誇り、その実力は飛虎すら手こずらせるほど。ただしそれ以外の武器の訓練はほとんどされておらず、実力は中の下程度という有様。距離を取られて飛び道具で攻撃されると手も足も出ないという身も蓋もない弱点がある。ムラが大きすぎるので、活躍の場を選ぶタイプ。

もともとは地方の名士の家の使用人。四大金剛の中で唯一、平民の出自。
倉庫の奥で埃を被っていた龍頭杆棒で木の実を採ったり狩をしたり、生活のために我流で使っていたに過ぎなかった。飛虎が武成王の仕事でこの家に寄った際、色々とあり、飛虎が引き取ることに。始めは身の回りの世話をする使用人という立場だったが、その特殊な才を認められ取り立てられた。武官として仕えるようになった後もなにかと雑用をやりたがる。

奇異な外見のせいで子供の頃から蔑まれた為、非常に自分に自信がなく万事に控えめ。喋らないのはどもりと訛りがひどいせいで、恥ずかしがってめったに喋ろうとしない。
不器用な性格だが実は非常に情が深い。うまく表現が出来ない分、溜め込んで極端に走るきらいがある。

飛虎には深く恩義を感じており、黙々と献身的に仕える。黄家の子供達にとても懐かれていて、武官として仕えるようになってからも自主的に子守りをしている。
ちなみにあの服の見立ては周紀プロデュース。奇異な体型にコンプレックスを持って隠したがる彼に「隠すから目立つでございます。出してしまえばかえって皆気にしないでございます!」という理屈らしい。

黄家の人たち全てが彼にとっては愛情の対象のようだが、なぜか周紀が呉謙をかまいたがるので、一緒にいることが多い。
その温厚で素朴な人柄で、他の2人からも何かと可愛がられている。