++雑記++

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28            


 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
トーマと紅水陣の補足

いやっは、昨夜夕食作ってる時に指先を火傷してしまい
痛みが引くまで片手が使えず、出来ることが限られていたので
開き直って『トーマの心臓』読み返したりしてました。
うん、久々に読みたいな〜と思っていたのでちょうどいい。

で、読み返してみたならば。
始まってすぐのページに、まさに紅水陣の答えそのものだろう!という
トーマの書いた文章が出てきてビックリΣ(・□・;)

↓以下抜粋
*****************************************************************

これは単純なカケなぞじゃない
それから ぼくが彼を愛したことが問題なのじゃない
彼がぼくを愛さねばならないのだ
どうしても

今 彼は死んでいるも同然だ
そして彼を生かすために
ぼくはぼくのからだが打ちくずれるのなんか なんとも思わない

*****************************************************************

そうそうそう、まさにコレコレコレ!というカンジですよ〜(>△<;)


あ、微妙に誤解を招きそうなので、多少補足しておきますが
時々『BL漫画の元祖』などと紹介されたり、
すると必ず熱心なファンから「トーマの心臓はBLとは違う!」という反論が出たり
非常に分類の難しい漫画です。
(さらに言えば、キリスト教を前面に出しているので
「キリスト教をテーマにしてる」と説明されたり
「いや、トーマが自殺しているから本質はキリスト教じゃない。むしろ仏教的」と
もめたりもする)
確かに男子校が舞台でメインのキャラは全員14歳前後の少年達。
そしてその少年たちが可愛い男の子をちやほやしたり
からかってキスをしたりしておもしろがるシーンなどが頻繁にあります。
また、「落とす」「落とせない」なんて会話が出てきたり
少年達の間に疑似恋愛的関係が見え隠れすることも多くあります。
それでも、最初にトーマが「この少年の時としての愛が
性もなく正体もわからないなにか透明なものに向けて
投げ出されるのだということも知っている」とハッキリと記すように
メインのストーリーに絡む「愛」は、まだ精神的に未分化な状態の
大人と子供の狭間にいるこの一瞬だけに成り立ち得るものです。
だから本編の中では、時に親を愛することや友達を愛することと同列に語られ
ラストでユーリがトーマの愛を受け入れた後にも
ユーリを愛したオスカーやエーリクとの友情は続きます。
美少年達ばかりが出てきていちゃいちゃするお話しは
確かに少女漫画特有のものとは思いますが
決して性愛には移行しないので、BLとはまた別のカテゴリで捉えた方が良いでしょう。
そんなわけで、BLに抵抗ある人もトーマは問題なく読めます。
そこんとこはBL趣味のない私が保証します。


以下は久々に読んだ雑感想。
未読の方には意味のわからない文章なのでいちお、仕舞っときます。
2010年02月28日(日)  No.935 (飛虎愛)

WJ感想

今号は色々大爆発でしたね(*>▽<)ノシ =3=3=3

以下ジャンプ感想。
2010年02月25日(木)  No.933 (オタク語り)

萩尾語りをしつつも飛虎について思う

最近、萩尾望都作品についてあれこれ論じられている掲示板を読んで
はあはあ、なるほど、そういう読み方もあるな〜とかいろいろ感心していたのですが
そこでひとつ、あ!と気がついたことがあります。

飛虎ファンなら誰しも考えたことであるであろう疑問
「飛虎はなぜ、出入り自由の紅水陣からあえて出なかったの?」
についてなのですが、「あ、トーマの心臓のテーマと一緒だ!」と。

『トーマの心臓』は少女マンガ界に燦然と輝く不朽の名作でありながら
若い世代で読んでいる人は実はかなり少ないというアレですので
以下にざっくり内容を説明しますが
物語はとあるドイツのギムナジウムが舞台。
トーマという少年がある雪の朝、手紙を投函した後
鉄橋から投身自殺をするところから物語が始まります。
場面転換して、翌日の朝。
長期休暇が終わって学校に戻ってきた生徒たちは
「トーマが鉄橋から誤って落ちて事故死した」というニュースに沸きたっています。
そこに登校してきた主人公、ユリスモール(以下、ユーリ)は
ニュースを聞いて少々ショックを覚えつつ、寮の自室に荷物を置きに行き
そこでトーマからの手紙を受け取ります。
トーマが死の間際に投函した手紙。
それは紛れもない遺書でした―――

そんなショッキングな幕開で物語は始まります。
トーマは「フロイライン(お嬢さん)」とあだ名がついていたほど可憐な美少年で
女子のいない男子校の中で先輩方のお気に入りという立場。
以前、上級生のユーリを「落とせるか否か」で友達と賭けをしていたが
それがユーリにばれてしまい、皆の前でこっぴどくフラレた過去がある。
ユーリは学校一の優等生。
成績もトップで素行も正しく、しっかり者で面倒見のいい級長。
教師からの信頼も厚く、本来は教師がやるはずの寮生の監督も任されているという
品行方正の権化みたいな少年。

遺書にはこう書かれています。

「ユリスモール 最後に
これが僕の愛 
これが僕の心臓の音
君にはわかっているはず」

ただこれだけ。

ユーリは、トーマが自己陶酔した揚句、当てつけ自殺で僕を呪縛する気だと激怒して
彼の墓の前で遺書を破り捨て、決別します………したはずでした。
しかし、そこにユーリと瓜二つの顔をしたエーリクという少年が偶然転校してきたことで
ユーリは動揺することになります。
たまたま顔立ちが似ていてもトーマとエーリクは全くの他人。(目の色や髪の色は違う)
エーリクはおとなしかったトーマとは全く正反対の性格。
顔が似ているせいで会ったこともない他人のことで
他の生徒から噂されたり重ねられたりすることに腹を立て
エーリクは特にユーリと激しくぶつかることになりますが
次第に、品行方正に見えるユーリの裏にある冷たい闇に気が付きます。
関係ないと言いながら、なぜユーリはトーマの面影に動揺するのか?
そもそもトーマはなぜ死ぬ必要があったのか?
遺書の言葉はいったい何を意味しているのか?

思春期の彼らのぶつかり合いの中で
全く理解不能に思えた「トーマの愛」の意味がついにユーリに届いた時
初めてユーリは愛の意味を理解し、涙を流す…


興味を持たれた方はぜひとも読んでいただきたいと思います。
文庫で手に入ります。面白いことにかけては折り紙つき。
全く謎の言葉にしか思えなかったトーマの遺書の意味がわかった瞬間の
雷に打たれたようなショックは今も忘れられません。
切なく美しい物語です。

―と、まあ、そんな前提で。
ユーリと聞仲は割と似ているな、と。
堅苦しいほど生真面目で誰もが認めるほど有能で
皆から敬愛されているのに、彼自身は決して心を開かず、頑なでいる。
「トーマの心臓」に飛虎と似てるキャラがいるかというと
これはいません(笑)残念ながら。
その代り、飛虎が果たした役割を複数のキャラクターが担っています。
自らの命より、ユーリの魂が救われることを願ったトーマ。
何もかも知っていながら、黙って見守り愛し続けたオスカー。
何も知らないけれど、わかりたいと願い全力でぶつかっていったエーリク。

それぞれの愛、それぞれの本気。
その全てが揃った時、命すら投げ出した「トーマの本気」が
頑なに閉ざされていた心をついに解放し、すべてが許される。
もし、命すら投げ出せる「本気」を示せなければ
どれほど愛を語ったところで
ユーリの心にそれが届くことはなかったのだと思います。

そしてそれはまさに、なぜ飛虎が、
紅水陣から出て安全なところで話し合うことも出来たはずの飛虎が、
あえて紅水陣の中で説得を試みたのかということと、全く同じ理由ではないでしょうか?
紅水陣での選択がいまだに疑問だと思う方は、トーマを読んでみてほしい。
ちょっと他の人の意見を聞いてみたいです。


蛇足ですが余談。
最初のこのタイトルを見た時、ホラー漫画だと思って避けてしまいました(笑)
だって、タイトルに臓器の名前が出てくるって珍しいよね…
しばらく避けていたんですが、漫画家さんのインタビューを集めた本の中で
個性派少女漫画家の人たちが、かつて夢中になった漫画という質問にこぞって「トーマの心臓」をあげていたので、そこでようやく気になって手にしました。
あとで萩尾先生のインタビューでもおっしゃってましたが
当時からよくホラーと誤解されたらしいです(笑)ですよねー☆

そして、読み始めたら自殺から始まって、怖い文面の遺書。
あの遺書は、あまりのインパクトに1度で全文暗記しちゃいましたよ。
呪いの手紙かと思った(笑)
「心臓の音」っていうのも怖いけど、さっぱりわからないことを言われて
最後に「君にはわかっているはず」って締めるのが怖いよね。
わかんないよ!!
うん、本当に怖い。

2010年02月22日(月)  No.931 (飛虎愛)

ダメダメ記

月曜日の朝に喉が痛んで、火曜日1日くしゃみ鼻水とまらず
ヤバイと思って水木と薬を飲んで、残業せずにまっすぐ帰宅して睡眠しっかり取ったところ、金曜日にはすっかり元気。
よし、平日何もできなかった分土日に頑張るぞー!
…と思ったはずなのに…ものすごくダメダメでしたorz

ヤバイ、すでにさっそく3月の新刊間に合わない気配(。。;)ううう〜;
来週から仕事が立て込んでくるというのに…
しかも、去年末までは3月に新刊出すつもりが無かったので
2月は一番のんびりできる頃だと思って、色々予定入れちゃったんですよね。
大誤算…(>△<;)

とりあえず、昨日3月のチケットが届いたので『サークル案内』にSPNO.を記載しました。
HARUコミは「東2ホール チ10a」です。
参加される方は、よろしくお願いします!
…って、なんか、お友達で3月に参加するって人ほとんどいないみたいなんですが;

なんにせよ、本が出るかでないかは今週が勝負な気がする…
とりあえず、がむばります…とりあえず…(小声)


余談
土曜日に中華街で食事したのですが、そこで出た海燕の巣のスープ↓

これは、中国の皇帝と皇后のみが使うことが許されていた器なんだそうです。
(形が、てことですね)
丸い部分がくるっと回って、中にはよくある陶器のスープのカップが入ってるんですが。
ちなみに手前の取っ手部分、この形は皇后用で
皇帝用は丸い玉がついていました。
こんな食器は初めて見たので、思わず撮影。
2010年02月21日(日)  No.930 (お知らせ・更新記録)

今週のリリエンタール

すみません;久々に思い出したぜ「予告すると沈没する」の法則。
遅くなりましたが今週のリリエンタールネタばれ感想。
もう滾りまくりで、ほぼ全頁にコメントつけてますよ
しかもだんだん感想から脱線してますよ、妄想まで混じってますよOK?

2010年02月20日(土)  No.929 (オタク語り)

WJ感想

先週の感想でそろそろ紳士か黒服成分補給したい!と書いて
週末には我慢できずに切り抜き読み返して、やっぱり紳士は素敵☆とニヤニヤしてたら
今週、ばっちし紳士入荷しました!!ひゃっほーいvvv
やはり新鮮な取れたて紳士は良いですなあv(*>▽<*)ノシ
ゴールド紳士ウィルバー様素敵!紳士の中の紳士!!

浮かれすぎてリリ感想が異常に長くなったので、別記事に分けて明日上げます;
今日はとりあえず、リリ以外。

2010年02月17日(水)  No.928 (オタク語り)

ランプトンは語る

今週のジャンプ、リリエンタールが可愛すぎてエンドレスで読み返してしまって
なかなか他の漫画が読めません(^^;)
今週の可愛さは臨界点突破ですよ(><)はわわー。
後でもんのすごく長い感想上げます(笑)
ジャンプ感想は間に合わなかったので今日はバレンタイン話から派生した萩尾語り。

昨年末に大騒ぎした萩尾望都先生の原画展ですが
先日、原画展で購入した複製版画も無事届きました♪
版画には通しナンバーと萩尾先生のサインが手書きで入っていますv
しかも送られてきた版画に、カードが添えられていて
そこにもサインと直筆メッセージが!!
ファンになって幾星霜(?)、いつかサインをいただきたいと夢見ていたのが
ここに来て一気に叶って、直筆のサインが本と版画とカードと3枚も!!!!!
もはやふわふわ夢見心地です。
原画展を企画してくださったスタッフ様にも改めて大感謝…!!
一生の宝物です(*><*)


で、ちょうどこの時期でしたので、そうだ、萩尾先生にお礼状も兼ねて
チョコレートをお贈りしよう…!と思って売り場を見て回ったんですよ。
萩尾先生に贈るならやっぱりバラかしら。逆にありきたり?
猫お好きだから可愛い猫のがいいかも…なんて
ウキウキ迷っている時に、ふっと頭の中に浮かんだセリフの一節。
「…これが愛でね 手をのばせばとどくの」
「行き場があるのはいいわ バラをうけとってくれる人がいるのはいいわ」
『ポーの一族』の中の一編『はるかな国の花や小鳥』に出てくる
エルゼリという女性のセリフです。
「あ、あのセリフはまさにこのことだなあ…」と思いました。

そしてそんなことを思って、ふとまた『はるかな〜』を読み返してしまったのが運の尽きで、そのまま単行本の4巻と5巻をじっくり読み返してしまったのですが
シリーズ最終話になる『エディス』を読んで、ハッとなりました。
高校生の頃、初めてポーを読んで、一気に虜になって
夢中で毎日飽きずに読み返していた頃。
『エディス』の中でエドガーという不思議な存在を追い続けることに人生を賭けた
オービンさんに感情移入しつつ、その後実際に再会できたシーンを見た時
瞬間的にものすごい嫉妬を覚えたことが忘れられません。
本当に、自分でもかつて経験したことないくらい
一瞬にして頭が沸騰したみたいにカッとなりました。
「ずるい!ずるい!!私だってエドガーに会いたいのに
すごくすごく会いたいのに、一目だけでもいいのに
オービンさんなんてもう一度会ってるのにそんなのずるい!!」って。
一拍おいて、「あ、オービンさんも漫画の登場人物だった」って気がついて
むしろそこまでカッとなった自分に狼狽しましたが(笑)
エドガーに焦がれるオービンさんに自分を重ねていたからこそ
その差が本気で妬ましくなってしまったんだと思います。
本当に、一瞬でも漫画と現実の区別を素で忘れたのは
後にも先にもこの1回きり(^^;)

そして「エディス」のラストシーン(=シリーズ全体のラスト)で
そんなオービンさんの手元に最後に残ったのがエドガーを描いた油絵「花の中のランプトン」。
そして、今それを読んでいる私の横にあるのも複製版画のランプトン。
キレイな額に入ったエドガーの肖像。
ものすごくドキッとしました。
オービンさんほど長い間じゃないけれど
オービンさんほど人生の全てを掛けてじゃないけれど
それでもずうっとエドガーに恋い焦がれていた私の手元にランプトンが1枚。
ああ、あんなにも羨ましかったオービンさんに、少しは近づけたのかな…と。

複製版画9種の中でこの絵を選んだのは、純粋にこの絵が大好きだったからですが
(青い青い目に真っ赤な唇、美しくも冷たい微笑み…まさに、エドガーそのもの!)
思いがけず本編とリンクした気がして、気持ちが震えました。
複製版画を作ると決めた時に萩尾先生が真っ先に選んだのがこの絵だということですが、もしかして萩尾先生も最初から狙っていらっしゃったんだろうか…?


ああ、それにしても久々に読み返しても
エドガーの魅力は全く色褪せなくて、いまだにドキドキ☆キューンとなりますよ!
なんか、大抵の好きキャラは「どこが好き」って割と客観的に分析できるけど
エドガーに何でこんな魅かれるかは、いまだよくわからない。
とにかく無性に好き。理屈抜きで好き。
エドガー今年で270歳になるんですよね〜
不死キャラは年齢追い越す心配ないのがありがたいな!(笑)
屍鬼は即刻抹殺すべし!としか思わないけど
エドガーになら血を吸われたい。
仲間にして欲しいなんて贅沢言わない。食料でいい。
でもエドガーが審美眼厳しそうだから
「エナジーは若いほどエネルギーがあるんだよ。もう君じゃちょっとね…」とか
冷たく切って捨てられそうな気もする。
いやそれでもいい!エドガーになら見下されたい!!!(なにそのM告白)

うん、話が激しくおかしな方向に行き始めたので今日はこの辺で。
2010年02月16日(火)  No.927 (オタク語り)

チョコレート

先週投下しようと思って雑記のUPまで手が回らなかったので放置してたネタなので
ちょっと時期外れになってしまいますが、バレンタインがらみの話いくつか。

下でもチラッと「本当にこれ食品なの?!ってチョコがいっぱいあった」と書きましたが
その代表格がこれ↓

天体をモチーフにしたチョコレートのシリーズで
赤青黄色のカラフルな球体に縞模様などのプリント
土星には輪っか付で、本当にいろんな種類がありました。
見た目のインパクトが絶大だったので、思わず1個買った後
「…いやでもマジでこれ食べ物?いくらネタ的に面白くても
味がひどかったら、ちょっと人にあげるのはばかられるなあ;」と
家に帰ってから妙に不安になって翌日試食用にもう1個買ってきました;
余計な出費が悔しかったのでここでネタにする(笑)

メインの球体部分はこんなです。↓

スーパーボールかと思う色合い。

M&M的な糖衣コーティングをしてるのかと思ったら
ホワイトチョコに塗装してありました。(ホワイトチョコの中にミルクチョコ)
(輪っかの方は100%ホワイトチョコ)
味も問題なかったです。
まあ、高級チョコ的な味よりは庶民的な味寄りでしたが(笑)
ちゃんとおいしかったです。一安心。

余談ですが、これ買った日、友達と食事したので
話の種に開けて見せたら、一目見て
「なんですか、これ。ち○び?」と言われました orz
いやっ…言われてみると、言わんとすることはわからないでもないですが…っ
しかし真っ先にそれを連想するのはどうなの(笑)
2010年02月15日(月)  No.926 (近況・つぶやき)

恭賀新禧

バレンタインTOPできなかった〜(T△T)

しかも今日、ティアだったんですね〜
ギリギリまで忘れてて、土曜に予定入れてしまっていた…
んで、今日やらなきゃいけないノルマが終わったら、ティアに行ってもいいよ!て
自分と約束して朝から動いてみたけど、予想通り全く終わらなかったでござる。
お友達が面白そうなリレー企画とかやってたのに…行きたかった…(;;)

うん、まあ途中うっかり「ポーの一族」手に取っちゃって
そのままどっぷり掴まって数時間帰って来れなかったことは懺悔しますorz
ポーは危険だって…わかっていたのに……!!
(でも幸せ…vこの話はたぶん明日以降の雑記で。)

ところで2週間前くらいに中華街のお気に入りのお茶屋さんから年賀状が届いて
何で今頃…と思ったら、春節でしたね!
ちなみに今年の旧正月は2月14日だそうで。
いつまで寅TOPだよと思ったけど、封神サイト的には正しかった!!

…こじつけって言うな。

まあ、それはさておき!その年賀状に書いてあったのですが
「虎」は決断力・才知・実行力に長け
「寅」の字は“動く”ことを意味し
春が来て草木が成長・変化することの象徴だそうです。

なんという飛虎年。
皆様、恭賀新禧。今年もひこあいひこあいv
2010年02月14日(日)  No.925 (飛虎愛)

WJ感想

ジャンプ誌上のバレンタインネタはときめきキュンvなネタは一つもなく、
バレンタインなんてなくなればいいんだうわあああ!ネタで占められていた。
どっか一つくらい幸せなのやればいいのに(笑)

バレンタインといえば「今年のバレンタインTOPどうしよう」ばかり考えていて
昨日友達から「今、チョコ売場に向かい中=3」というメールもらって
ようやく、そういえばチョコを買ったりあげたりする行事だったと思い出しました(笑)
大丈夫か、私の脳。

そんなわけで、私も今日特設会場に突入してみました〜
いやー、正直、買う買わないをさておいて
あの会場は見てるだけで楽しすぎますね♪
試食も色々できるし(笑)
今はコーティング技術と食品印刷技術がめっちゃ高くなって
凝ってるチョコは、本当にこれ食品なの?!ってのがいっぱいあった(・・;)
すごいなーすごいなー。
あと、全体的に女の子好みの可愛いものが多いので
男性より、これ友達に友チョコであげたいよ!っていうのの方が多い(笑)
この時期イベントがあったら差し入れで持っていくのに〜(><)

ともあれ、必要分のチョコも購入。
今年は無駄に義務の出費がないのがありがたい。
こういう行事は別にスルーしてもどうということはないし
参加したからといって、何があるわけでもないんだけど
まあ、参加するとなんとなくウキウキしますよね。
同じアホなら踊らにゃ損々♪ってことか(笑)


以下ジャンプ感想。
2010年02月09日(火)  No.923 (オタク語り)

賢い犬リリエンタール

さて、今まで雑記でも何度も話題に出していた賢い犬リリエンタールの単行本が出たので、毎日眺めては和みまくっています。
内容が可愛いのは勿論、おまけページがめっちゃ充実していて身悶え。
なんぞこれ、可愛すぎるううううううう!!!(*><*)
最近、「おまけページが充実」を謳ってるジャンプコミックを買っては
「まあこんなもんか…」と思うことが多かったのですが
リリは特にそんな前宣伝なかったし、別に期待せずに買ったものだから
思わぬ収穫にニヤニヤが止まりません。
何この萌えの宝庫…!!
大変良い漫画なので、ジャンプ読んでいないお友達もぜひ買うと良いですぞ。
幸せになれますぞ。

そんなわけで、リリ一巻発売記念絵(クリックで拡大)

カナリーナちゃんかわいいよ、カナリーナちゃんv
親指の色塗り間違ってるのはスルーでお願いします(^^;)
なんでカナリーナなんだよ!とか、カナリーナって誰だっけ??という人は
単行本買おうぜ!読めばわかる!!
カナリーナちゃんが可愛すぎてもう私はどうすれば!!
うっかり夏コミに光彦×カナリーナ本が作りたいくらい萌えてます。
うん、先走り過ぎなのはわかってる。思ってみただけです(笑)

以下萌え暴走気味ネタばれ感想。
もういいとこ全部ばらしてるので買ってない人は読んじゃだめだ〜
2010年02月08日(月)  No.922 (オタク語り)

屍鬼 桐敷沙子編 第遺血話 感想

あうーん、結局色んな作業が途中のまま完成しそうもないので
とりあえず、屍鬼感想1話分だけ上げて今日は終わりにします…
作業の残りは…今週は夜に予定がぎっちり詰まってるので
木曜日かな〜(。。;)

そんなわけで今更ですがSQ11月号まで遡って感想です。
今度は沙子編開始。
本当に構成に関しては自由すぎるよ、フジリュー…

以下、ネタバレ感想。
2010年02月07日(日)  No.921 (封神・フジリュー関連::屍鬼)

取り急ぎ更新詳細

この土日で早くやらなければならない更新作業を片付け中ですが
どこまでできるかな。うむむ。

とりあえず、『リンク』の『封神系サイト』から
『火星人養成所名古屋支店』様閉鎖のため削除させていただきました。
早々に閉鎖のご連絡いただいていたにも関わらず
削除作業遅くなりすぎて申し訳ありません orz
長い間本当にお疲れ様でした!
とてもすばらしいサイト様だっただけに本当に残念です。
そして『+Trinitro』様も封神からは完全撤退のようでしたので
とても残念ですが削除させていただきました。
新天地で素敵な萌えを堪能されてください!
素敵な黄家漫画を本当にありがとうございました!

そして去る者もあれば迎える者も…
新しく『ゼロママ・キッチン』様をお迎えしました(>▽<)
いや、サイト自体はウチよりずーーーっと前からされていたのですが
私がサイト始めた頃には「倉庫」としてリンク不可になっていたので
ああこんな素敵なサイト様、もっと皆様に見ていただきたいのに!と思いつつ
そっとお気に入り登録して眺めるばかりでしたが
先日蛮勇を振るって「リンクさせていただけませんか駄目ですかお願いします!」と
ご本人にお伺いしてみたところ、許可いただけました!!
あああありがとうございますううう(><)

我ながら、「リンク不可です。」とリンク解除のお願いをしているサイト様に
リンク許可を申し入れるなんて、とんだ蛮勇だよと思いますが
今回ばかりは私の非常識の勝利だぜ☆(え…。)
スカーレットさんの繊細で美しいイラストの数々はホント必見ですよ〜vv
特にジョカ様ファン(笑)とスースファンにお勧めしたいです。
あと、「倉庫」とハッキリ銘打っていらっしゃるように
基本的に更新はありませんが、ご本人が夏野君にメロメロのようなので
そのうちなにかあるんじゃ!?とこっそり期待中(笑)
いや本当に私の勝手な期待ですけども!

他にもいくつかアドレス変更のご連絡をいただいていたので対応しました。
(これも結構しばらく放置してたところあってすみません;)

リンクの他にTOPも色々整理。
スタンプラリーのリンクもそろそろ下ろさせていただきました。
白野さん、その節は本当にお世話になりました!!!!
プチプティ公式サイト様は先日レポが上がったところですし
アンソロ通販などもなさっているので、サイト閉鎖までは張っておきます。
あと、フジリューオノマトペア同盟とノールちゃん同盟も閉鎖にて削除。
ふおお、どんどん寂しくなるのう…
すごく好きな同盟さんだったんですが(;;)

今日は片付けのみで終始してしまいました;
明日はもうちょっと何か…上げられるかな…?(。。;)
2010年02月06日(土)  No.920 (お知らせ・更新記録)

ほんとにつぶやきのみですが。

今週は原因不明の体調不良の波が時々襲ってきて動きが鈍いです。
あと、気がついたら寝てしまう病発症中。ぐー。

とりあえず、ギリギリに夏コミ申込みは済ませました。
今回はアンケートとか、記入がいつも以上にめんどかったですね;
あと5月も早くしとかなきゃな〜(。。;)

SQも屍鬼の7巻もリリエンタールの1巻も買っています。
ってーか、SQ前号まだ半分くらいしか読んでないのに、もう1カ月か orz

屍鬼のアニメはノイタミアなんですね!!!
ある程度クオリティが保証されてこれは嬉しいvv
単行本は買ってはみたものの、もう最近展開が鬱過ぎて読み返す気になれねえー
とはいえ、SQの続きは即読みするけど。
あーもう、イライラするけど、先が気になる!!
ものすごく複雑な気持ちです…

ちなみに7巻表紙は徹ちゃんでしたね。
最近は徹ちゃん見るだけでちょっとイラッとするので、余計複雑だ…
中身はちょうど感想溜めてる4話分だったので
このタイミングに片付けてしまおうと思います。
これを逃したらもう無理な気がする…


ちなみに今月の一言感想。
フジリューの表情描写が鬼気迫りすぎて、うわああああああしか言えない(TT)


リリエンタールは可愛かったです!
やっぱり最高です!!
何度も読み返しています!!!(><)
おまけページが予想外に豊作で、にやにやが止まりませんよ!!
あとでちゃんと感想書きます。たまらん。なんという幸せマンガ。
とりあえず吉良×カナリーナ本が読みたいです!(正確には吉良←カナリーナ)
つか、葦原先生、赤マルかどっかで番外編として描いてええええ!!!


今週は平日何もできなかったんで週末頑張りたいところ。
2010年02月05日(金)  No.919 (近況・つぶやき)

WJ感想

4日にSQも出るけど、そういえばリリエンタールの1巻も発売ですな!!
わーい、楽しみv
表紙は「リリ・てつこ・兄などなど」って、“などなど”って何!?
ちなみに公式で“リリ”って略されたの初めて見た気がする。

ところでふと思ったんですけど、ハンター連載中は
ハンターを最下位にすればいいんじゃないかな。
ハンターは例え最下位にいたって打ち切られないんだし
票取れてたって、描きたくなくなったら即休載になっちゃうんだから
ハンターが常に最下位にいればいいよ。
そしたら全ての人がハッピーでいられるよ。
…駄目ですかね?

以下ジャンプ感想。
2010年02月02日(火)  No.918 (オタク語り)

かたつむり

むむむ…ついダラダラしてしまって
なかなか更新までたどり着けません;
色々溜めこんでいてすいません(。。;)

そうこうしてる内に今週はもう次のSQが出たりして
ついに4号分も溜めこんでしまったSQ感想が
いっそどうでもよくなっていることを否定しきれません(爆)
もう溜めた分は一言感想で終了して来月から仕切り直そうかしらとか
一瞬思わないでもなかったのですが
しかし前々号が神回だったので、この感想書かずして
何のための感想だよ!と理性が言ってます。
うん、だよね〜… orz

まあその。ぼちぼち…うん。(俯き加減)

それにしてもそろそろ原稿にかからなくちゃということで
週末はネーム引っぱり出してきて、ざっくり台割作ってみたら
予想外にページ数少なくてしょんぼり。
あれー?(・□・;)
なんでかなと思ったら、次の本は漫画オンリーの作りで
トークとか特集とか、いつもある余分なページがないせいだ…
いやまあ、ページ数少ない方が描くのは楽だけども!!

ネタ増やそうかなあ…でもあんまり冗長になってもなあ…

とりあえず、今回はやってみたい装丁があるので
細かく仕様を決めて印刷所さんに見積もり依頼してみました。
いつもと違うところにお願いしようと思うのですが
初めてのとこって怖いな〜
老舗の印刷所さんだから、そうひどいことはないだろうと思っているのですが;
2010年02月01日(月)  No.917 (近況・つぶやき)

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