++雑記++

++雑記++

そういえば最近近況を書いてない

週末久しぶりにまったりしていたら、まったりしすぎてしまいました（爆）
原稿進めとかなきゃと思ったのに、準備で終わっちゃった…
毎回それで後悔しているというのに、もー（－－；）
メールの返事とか滞っております。すみません（。。；）
黄家祭りも先週進められるかと思ったのに、まだ途中；
こ、今週こそ！！

最近雑記ばかりが妙に熱いのは、下にもチラッと書いたように
外出先のＰＣの前でぽかっとやることのない時間があるからです。
メールの返信も絵も描けないので、もくもくと雑記を打ってます（そして自宅に転送）
アンバラーンス！

あ、でも最近絵も描いてる。（家で）
ずっと描く余裕なかったのに、最近絵を描くのが楽しいモード。
とはいえ気ままな落書きばかりなので
あまし更新に反映されないってのが難ですが。

ところで、攻殻ＤＶＤ。
買おうかと思って、どんなパッケージが出てるのか調べてみたら
売り方があざといと批判が多くて笑った。
さすがに制作費相当かけてるから回収に必死っぽいですね。
しかもコアなファンがついてるから、狙い目でもあるし（笑）
そろそろ廉価版なフルセットが出てるんじゃと思ったけど
まだそう安売りはしてくれないようです（＾＾；）

…とりあえず、コレクターズアイテム的なものには興味ないから
テレビシリーズの１と２のBOXがあればいいかなー。
Blu-ray版がそろそろ出始めていて
ああ、あのハイクオリティ作画はBlu-rayで持っていたいかもーと思いつつ
そもそも再生機もなきゃTVも未対応機だよ！（爆）
あれだな。Blu-ray版が普及したらDVDが中古で安く出るかもな（笑）

ついでに気がついたのですが
功殻はアニメでも劇場版よりテレビシリーズ派で
テレビシリーズでも２よりも１で
原作はそれはそれですごい燃え！！！
…って、要は押井臭が苦手なんだなって気がついた（－－；）
や、嫌いまでは言わないんですが。
アレはアレですごいとは思うのですが。
でも、ちょっと苦手…

2008年06月30日（月） No.521 (近況・つぶやき)

攻殻機動隊が良すぎる件について。

なんと言うか、今更というか、なんで今？ですが

功殻機動隊はいいですよね！！！

というお話。うん。

アニメとか、新作見るたびに熱は上げてたのですが
タイミング的にネット落ちしてるときが多くて書きはぐってました。
大好きです。大好きなんですよ、功殻。（二度言った）
基本、劇場版じゃなくてテレビシリーズ派なんですが
最近ついに原作にまで手を出して、それがまたツボでツボでどうしようかと（笑）

萌え（っていうか燃え）を吐き出したくて勝手に萌え語りです。
功殻知らない人には全くわからん不親切仕様です（あと画像が重い）ので
しまっておきます。
功殻好きさんはお付き合いくださいｖ

（あ、そうだ、画像裸有り注意。
別にエロではないから問題ないとは思うけど念のため）

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2008年06月26日（木） No.519 (オタク語り)

寝姿★公開バトン

かのさんからバトンをいただきましたー。
実は今回はパスしよーかなあ；と迷ったのですが…
開き直って回答してみることにします。
私の自己管理のなってなさが容赦なく暴かれてしまうので
ものっそいたたまれませんが…
私の駄目っぷりを知りたいという人だけ、見るがいいさ！！（自棄）

（でもせめてもの抵抗で隠しておく…）

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2008年06月24日（火） No.517 (近況・つぶやき)

今期のPush番組その２

ぎゃー、飛虎祭り、また仕上げられなかった…
ちょびちょび描いて、今週中にはUPします（＞＜；）

バトンも受け取りましたー！＞かのさん
これも今週中に。
最近空き時間にテキストを打つ裏技を見付けたので
雑記だけはまめに更新できそうな予感（笑）
無駄にオタ語りするヨ☆（え）

そんなわけで昨日の続き、今期のお薦めその２『ケータイ捜査官7』です。
アニメじゃなくて特撮。
簡単に設定を説明しちゃうと、ネットワーク犯罪に対応するため生まれた
特殊秘密機関“アンダーアンカー”（一応民間組織らしい）
そして、そこで開発された携帯電話型マシン“フォンブレイブ”
普段は携帯の形をしているが（そして当然携帯機能もついているが）
基本的には超高スペックのモバイル。さらに人口知能搭載。
手足もついているので、自分で判断し、しゃべる、歩く！
捜査官として、アンカーのエージェントとフォンブレイブが
相棒（バディ）としてペアを組み捜査に当たる…わけです。
主人公は偶然事件に巻き込まれ、なしくずしにアンカーに入隊することになった高校生“網島ケイタ”と、その相棒になるフォンブレイブの“セブン”
通常のサイバー犯罪にも日々対応しているのですが
当然宿敵もいます。
黒い携帯“ゼロワン”
そもそもはアンカーで開発されたフォンブレイブの一号機ですが
ある事件でバディを守れなかったことがきっかけになり、組織に反逆。
1人街を徘徊して犯罪者予備軍を見つけては
そいつをそそのかし、自分の高性能を利用して犯罪を犯させるわけです。

まあ、物語的には王道。
主人公が入隊するきっかけが、身を挺して自分を守ってくれたエージェントに対する恩返しだったり、敵キャラは黒いボディだとか（笑）
コッテコテにお約束は順守しているので安心できるわかりやすさ。
登場人物はしっかりキャラが立っているし
小ネタも満載で、毎話脚本の完成度は高いです。
でも、マシンが携帯である、とか
主人公がいまどきの無気力気な少年だとか
しっかり『今』を映した設定。
特に主人公の設定が学校では「空気君」とあだ名されるくらい無気力で、
家族には無愛想に振る舞い
そのくせ、気の合う友達と話している時だけ急にイキイキしてたりとか
あー、いるいる、って感じのリアリティがいい。
セブンがアプリケーションを装着して『装着完了！（シャキーン）』とポーズを決めているのを見て
「ねえそれ、かっこいいと思ってやってる？」とつっこんじゃったりとか（笑）
まだ未熟な主人公にあれこれ注意をしてくるセブンをうるさがりつつ
「あーもー、携帯と会話するとか、マジ終わってるよ」と嘆いてみたり。
そして、イマドキの少年である主人公と口うるさくてまじめなセブンが
最初はギクシャクしながらだんだん本当の意味でパートナーになっていく過程が
お約束ですが、やっぱりイイ！
慇懃なしゃべり方をするセブンに主人公が
「バディだって言うんなら、おまえだって少しは俺に合わせろよ！しゃべり方とか！」と切れたのを受けて
その後、思いがけず根性見せた主人公に
「ヤルジャン」「は？」「こういう時に使う言葉ではないのか？やるじゃん」
「ばっか、ちげーよ、こういう時は先に大丈夫かって聞くんだろ（←怪我してた）」
「…！（・・；）」とか。
敵に追い詰められて「動いたらやばいかな？」「大やばいな」
「それを言うなら超ヤバだって。それより桐原さん（同僚）達は？」「超ヤバだ」
「オイオイオイ！」ってのも笑った。かわいいな。

小ネタといえば、主人公がまだ高校生なので、移動手段がチャリンコだとか
通学中はマナーモードに設定されているセブンが主人公に話しかけるのに
彼の私用携帯にメールを送ってくるとか（携帯が携帯にメール…）
そういう芸の細かさがかなり好きです。
（あと、街中で『携帯と』話していても『携帯で』話しているように見えるので
あんまり違和感がない、とか設定的にうまいなと思う）

『ＲＤ』同様、プロがきちんと仕事をしている完成度で
安心して見られる作品。
今回この記事書くのに、公式サイトでざっとスタッフさらったら
そうそうたるメンツでビックリした。（押井守て…）
上手いはずだわー。
ＤＶＤ１巻も発売だし、6/25にテレ東でＳＰと称した総集編っぽいのやるらしいし
今からでも充分追いつけると思うので、こゆのお好きな方はゼヒ。
今後どこに話を持っていくのか、かなり楽しみです（＾＾）

2008年06月22日（日） No.516 (オタク語り)

今期のPush番組その１

オタ語り出来るくらいには浮上してきました。
今週はだいぶ調子よかった！
とはいえ、そろそろ夏に向けて原稿本腰にならなきゃイカンのですが～（＾＾；）

さて、だいぶ今更ですが今期注目してる番組。
『RD潜脳捜査室』と『ケータイ捜査官7』です。

RDは攻殻機動隊のスタッフの新作というので、とりあえずチェック。
最初はどうかなーと思っていたのですが
（正直ヒロインが天然な女の子という時点で
扱いようによってはかなりアイタタだと思いました）
（そして２話くらいまでは、これはアイタタかもしれんと思ってました。）
軌道に乗り出したら、すごくいいですね！
知らない方のために簡単に説明すると
未来の電脳化が進んだ日本を舞台に
ダイビング中の海難事故で50年意識を失っていたダイバーと
彼のバディ（ダイビングのパートナー。作品中では助手って感じ？）になった少女のお話。
主人公・波留真理（はる　まさみち）は21歳で意識不明になった後
目覚めてみたら体は81歳の老人になっていたという、めっさ不幸な身の上。
もはや体は老いて通常のダイバーは続けられないものの
電脳のネットワークを海に見立て、意識体だけでダイブし
電脳世界でのトラブルに介入する電脳ダイバーとして
新しい人生を踏み出すわけです。
ヒロイン・蒼井ミナモはボランティアとして波留のいる医療施設に行って
成り行きから彼の初電脳ダイブを補佐。
この1件で波留にひどく気に入られ、彼女も彼に惹かれるものを感じて
正式に電脳ダイバーになった彼のバディとして働くことに。

今はこの未来社会での日常に起こる事件のエピソード中心ですが
このスタッフのことだから、最終的に一つの大きなドラマに流れ込んでいくことでしょう。
特に主人公が意識不明になった事故はいまだ原因不明となっていますが
最終的にそれが大きな鍵になるのは間違いない感じ。

攻殻スタッフだけにコアなSF。
ただし、ヒロインを少女にしたり、扱うエピソードも
日常的でソフトな題材を取り入れていて
攻殻よりは入りやすく配慮してますね。
（ex.飼い犬を愛するあまり、電脳の中で魂の同化を願う青年の話とか
学校で起こる幽霊騒動とか
チンピラにボコられたオタク少年が義体を使って仕返ししようとする話とか）
でも最後の沖香苗ちゃんのコーナーはどうにかならないか～orz
最初見た時、心の底から「誰が得するんだ、このコーナー！」と思いました…
あまりの恥ずかしさに、毎度もんどり打ってしまいます。
ぎゃー！なんという拷問（＞△＜；）
や、沖さんは罪はない。彼女はお仕事をしてるだけだ。
責任はやらせてる製作側にあるよ！
この作品に、ああいう媚はいらない…

ちなみに今のところお気に入りは６話の『ラブレター』と５話の『スーマラン』かな。
特に『ラブレター』は切なくて泣けた！！
９話の『職』は未来のプロジェクトＸというカンジで
バリバリ未来社会を舞台に古き良き日本の男を再現させちゃうスタッフの
アナクロぶりがけっこう嫌いじゃない（笑）

当然といえば当然ですが、作画も脚本も演出も超一流の職人仕事で
『無難』な出来の回もあるものの、すべて高クオリティです。
すげー…
こういうの見るとやっぱり日本のアニメ最高！！と感動します。
特に最近ジャンプアニメばっか見てて
作画はともかく演出と脚本のお粗末さにげんなりしてたので
久々に『プロの作品見た！』と思えました。
プロはすごい。本当にすごい。

ちなみに精神的にはどうあれ、外見上はジジイ×少女作品（笑）
や、二人の関係は恋愛とはまた違うと思うんですが
（波留さんの気持ちがいまいちよくわからん…
精神的には若いはずなのに、あの達観ぶりはなんなんだ）
でもエラいラブラブですよ？
なんだアレ。なんか和む。

個人的には義体化が進んだ未来という設定なので
実年齢より姿が若い人が多くて
功殻より美形率が高いのが不満ですが。（←…。）

あと、密かにヒロインの兄、ソウタ君がお気に入り。
戦うおさんどん兼経理係。不器用でまじめで格闘馬鹿（笑）な苦労性。
その真面目っぷりを発揮して妹の保護者として
涙ぐましい甲斐甲斐しさなのに、めっさ煩がられてて哀れ（＾＾；）
現場担当だから、作品中いつも一番体張って仕事してるのに
おいしいところは必ず他キャラに持ってかれるし。
しかも一見ストイックに見えて、女に弱いところがまたヘタレ度UP（笑）
美形で努力家で格闘の達人なんて、モテ要素たっぷりなのに
いつも貧乏くじポジションなのがかわいくて仕方ありません（＞＜）
でもきっとクライマックスには見せ場があると信じているよ！
がんばれ、ソウタ！

それにしてもやっぱSFはいいな。
本格SFは廃れて久しいけれど（SF風味はむしろ陳腐なくらい当たり前になってしまったけど）またこないかな、SFブーム。
こういう濃いのをもっと見たい！
たぶん、SFがあまりウケない理由は
見る側にも「考える」事を要求するので受動的娯楽ではないからだろうな。
でも、見ている側も「入る」事を要求されるからこそ
深く印象に残るし、面白いときの面白さは濃度が違うし
見終わった後、気持ちのいい疲労感というか、満足感が得られる。
SFの良さはそこだと思う。

もうひとつの『携帯捜査官7』もSFですが
なんか長くなってしまったので、また次回（＾＾；）
とりあえず、面白いです。
こっちはもっとソフトでくだけたSFですが、かなり出来いいです。お勧め！

おまけ
ＲＤの絵を見て誰しも必ず思うのは
「女性の下半身、太っっ！！」だとおもうのですが（笑）
８話の『ノー・フレンド』で出てきた学校のプールシーンの描写が
あまりにもこだわりに溢れていたので、思わずラクガキ。

ヒロインのお友達、ぽっちゃりめのユキノちゃん。
水着姿の描写のこだわりっぷりがスバラシイと思いました（笑）
萌え系にありがちな細い腰回りに異常な巨乳とかは「ハイハイ」としか思わんけど
ここまでこだわるなら、美学だ。
ってーか、私も好きですよ、こういう子（笑）

2008年06月21日（土） No.513 (オタク語り)

リャンコ大王が気になる。

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIEⅡ～私を愛した黒烏龍茶～』観てきました！

相変わらずネタ勝負映画なのでネタばれはしませんが
無茶苦茶おもしろかった！
とにかくおもしろかったとだけ！！
前作がすごく良かったので、２作目はどうかなと思っていましたが
前作を上回るおもしろさでしたよ、蛙男さん底力だー（＞▽＜）

内容的にはまったく奇をてらうことはなく
いつもの調子、いつものパターンですが。
これだけ作れるなら３作目も見たいなと思ったら
すでに製作決定らしいですね。
蛙男さん的には寅さんみたいな長寿シリーズにしたいということなので
かなり期待。
毎年やってくれれば毎年観に行くよ！！（＞ｖ＜）

なんか、看板キャラは吉田君になってますが
私はなんと言っても総統が大好きです。
なにをやっても駄目な中年親父。でも志は高いぜ！！
愛しいなあ…
今回もいい具合に駄目ながらに意地を見せてくれます。
いやあ、本当に総統にだったら世界征服してもらいたい…
（デラックス・ファイターのイヤな奴っぷりも好きだ（笑））
あと、ＥＤはレオナルド博士が華麗なダンスを披露してくれますが
普通の意味で（←）すごくかわいくてビックリした！（笑）
前作では存在自体がネタだったバジェットゲージが
（画面の端に表示されている予算がどれだけ使われたかわかるゲージ。
吉田君いわく「映画制作の裏側のドロドロした内情までお楽しみください」）
今回はさらにアグレッシブにネタとして作品内に取り込まれています。
つか、ここまでネタとして取り込まれてたら
スポンサーはお金の出し甲斐があって嬉しいよな、と思った。

あー、また見たいな。
落ち込んだらまた行ってしまうかも。
馬鹿馬鹿しく笑って、見終わった後とても元気になれる映画です。
内容はくだらないです。
しみじみとくだらないです。
こんなくだらない映画は他にないというくらいくだらないです。
とりあえず、ＤＶＤ買うのは決定。何度も見たいくだらなさ。
もう大好きだ。
観に行くのを迷っている方には劇場鑑賞をお勧めしますよ！
鷹の爪団自体が初見の方は合う合わないがあるので
先に無料配信されてるＴＶシリーズを視聴して決めた方が良いと思いますが
鷹の爪団好きだ！という方なら、参加型作品ですので
劇場で一緒に笑ったり、参加したり、アホな罠に引っかかったりして
満喫すべし！
（ちなみに、劇場パンフはネタばれ満載なので
観る前に中を見てはいけません。）

余談ですが、前作がＮＹ国際インディペンデント映画祭のアニメーション部門で
最優秀作品賞と最優秀監督賞をＷ受賞したそうですが
あのくだらなさとわかりやすさは、いかにもアメリカ受けするよな、と思いました（笑）
でも、ハリウッド映画パロとかはともかく
日本のしょーもない時事ネタも多いのに
あれ、どうやって訳してるのかな、とか余計な心配してみたり。

さておき、相変わらずくだらなくて馬鹿馬鹿しくて最高でした！
第３弾が今から楽しみ♪
た～か～の～つ～め～！！

2008年06月18日（水） No.512 (オタク語り)

あちゃー

今日こそ黄家祭りと思ったのに、またタイムアウト…
でもだいぶ浮上の実感。
今週はちまちま平日も上がって来れそうな気が。たぶん。（←）

お茶濁しには相変わらず他人の褌を借りてきますよ。
『幕末古写真ジェネレーター』というツールがめっちゃ楽しい！
ようは写真をＵＰすると古い写真風に加工してくれるツールなんですが
やってみた↓

うわ！いいなコレ！
テケトーなラクガキがなんかイイカンジに！
そんなわけで色々やってみました。
画像が重いのでしまっておきます。

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2008年06月15日（日） No.511 (飛虎愛)

買っちゃいましたｖ

ここ最近、会社が近いのをいいことに
かのさんとアフターご飯をちょくちょくしてます。
お互い爆発しそーな心のマグマをドロドロと垂れ流すのだ！（爆）
や、ガス抜きしないと爆発しますからね。大切。
お互いぶちまけ合って、しょーもないオタネタで盛り上がって
ひとしきり笑い転げると、よっしゃ、また戦おう！と思えます。
いつもありがとうございます～（＞＜）＞かのさん
オタネタがオケって所が大事よね（笑）

で、疲れがちな心を癒すべく、最近切実に和みを求めているのですが
５月の日記でつぶやいてた『ドリームペッツ』（以下ドリペ）。
中華街で見かけたパンチョとハワイアン・ハウンドの可愛さが忘れられず
ネットをウロウロしていたら、定価1500円のドリペが
セール中320円で販売されてて、もうコレは買うしか！！！

という流れで本日届きましたｖｖ
↓パンチョ

自己アピールポイントは『感受性の高いロマンチスト』だそうですよｖ
改めてよくよく見ると、色んな素材が使われたかなり凝った作りで
これで320円はなんか、申し訳ないような…（＞＜；）

↓ハワイアン・ハウンド

いやああああ！かわいいいいいい！！！
自己アピールポイントが『夢は大きく！現実は冷静に！』
ますますステキー（＾＾）

ちなみにドリペはみんな耳やしっぽに針金が入っていて
好きな形にセットできます。
カタログだとハウンドの耳は垂れてるんだけど
なびいてる方がカワイイのであえて↑の角度で。
パンチョなんかは、耳を立てるか垂らすかですごく印象変わりますｖ

あと、Webで見て一目惚れしたこの子もｖｖ
↓スヌージー・スージー

エジプト生まれの美女ですよ～
自己アピールポイントは『思慮深い』だそうな。
将来の夢が『魔法のじゅうたんに乗ること』で
夢ことばが『思いやり』というほんわか加減がまたたまらん！

ドリペは現物だけで充分可愛いのに、設定がまたいちいちステキすぎです（＞＜）
さて、ウキウキ全員集合～♪何か混じってますが（笑）

何だコレ、なんという可愛さ…
疲れた心に染み入りますよ…和むぅ～（＞△＜）
また、いちいち…色がいいよなあ…ｖ

しかし、改めて並べると、全部目をつぶってるな。
シリーズ全体で見ると、目を開けてる子の方が多いのにな、と思いつつ
改めてタグに付いてたミニカタログ眺めましたが
うん、今はこういう癒しが欲しいんだ。
パッチリおめめより、このまったりっぷりがいいんだ…

でもあえて目の開いてる子を選ぶとしたら、どれがいいかな～、と考えて
うん、この子ならいいかも、と思ったトラさん。
ふと名前を見たら

Flying Tigerですとーーーーーーー！！！

え、ちょ…気付かなかった！
写真ばっか注視してたから、全然気付いてなかったよ！！
マジでか！！！！

しかも『趣味・余暇の過ごし方：ベッドで飛び跳ねること』だって！
なんだその和み設定！Σ(＞△＜；)

ああん、なんという迂闊！迂闊！！
この私としたことがーーーー！！！

…次に注文する時は、絶対買う。（－△－)／
ふらいんぐ・たいがー！

2008年06月14日（土） No.510 (近況・つぶやき)

久々、今月のサプリ。

５月24日付で遡り日記投下しました。
（前回とは別の意味で）怪しい集会参加レポート（笑）
書くの遅くなりすぎて次頁に行っちゃって
読みづらくて申し訳ないですが、またしても濃い体験だったので
自分記録的に書き残しておきます（＾＾；）
よろしければ読んでやってください。

ところで、ここ数年、あんまり新しい漫画に手を出すって事をしなくて
昔から買い続けてる作家さんの新作を買うくらいでした。
借りて読んだり立ち読みしたりして、読むだけなら色々チェキってますが
買うのは2,3ヶ月に１冊くらいがせいぜい。

それが先月辺りから脳がインプットを異様に渇望して
突然ドカドカ買い捲ってます。
先週も久しぶりに古本屋行って店内チェキったら
買い途中で止まってるシリーズの続きとか、
前々から読みたいなと思ってた古典漫画の文庫とか
ワリとひいきにしてる作家さんの知らない作品とかがいっぱいあって
あれもこれもと手に取って、気が付いたら８冊も買ってた（笑）
うわあ、でも幸せだ。
ちなみにラインナップ→川原由美子、明智抄、三原ミツカズ、内田かずひろ、志郎正宗、荒木飛呂彦、手塚治虫。
我ながら何という雑食っぷり。
いいんだよ、漫画は面白ければジャンルなんて関係ないさ！！
しかし昔の漫画はやっぱり濃いな。面白い！！

で、今日は今月の『サプリ』があまりにも、ああもう！だったので
久々に感想（っていうか、叫び）
ネタバレなので隠しておきます。

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2008年06月11日（水） No.509 (オタク語り)

夏コミ取れました♪

わー、ありがたいことに夏コミ取れました！！
15日（金）東ホールＳ-12bです！

そんなわけで、『サークル案内』更新。
久々に開けたら情報あちこち古くて申し訳なく；
一通り直しました～（＾＾；）

そして、下に今月の屍鬼感想も投下してあります↓

関係ないですが、以前も雑記にちょろっと書いた、夏恒例のミュージカル。
これも先日チケット当落（抽選）が判明したのですが
今回は競争率激しいだろう事を見越して７公演申し込んだら
全部取れちゃってビックリ！！
ちょっと焦ったけど、こうなったら行き捲るぜ！！
…でもネットで見てたら、やっぱり今回は競争率激しかったみたいで…
なんで全部取れたんだろ？（・・；）
10万円突っ込んだ熱意が買われたか！？（馬鹿丸出し）

最近かなりめに運がなかったので、もしかして貯めてた運が
使えたのかなとか言ってみる（＠サイプラ）

今年の夏は大忙しだー（笑）

あと、はさみさんからいただいた【名もなきバトン】に答えてみました。
思ったより悩みました；
例によってかなり長いのでしまっておきます。
お時間ある時にでも～(＾＾；)

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2008年06月08日（日） No.504 (お知らせ・更新記録)

屍鬼　尾崎敏夫編　第遺血話　感想

もちろん発売日に買っておりますＳＱ。
そして当然のように感想遅くてスミマセン、げは。

さておき、今回から尾崎先生編に突入ですねー！
いざ、ネタバレ感想☆（『続きを読む』から）

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2008年06月04日（水） No.503 (封神・フジリュー関連::屍鬼)

だいぶ浮上。

週末も予定ぎっしり期間が終わって、今週末は久々にゆっくり出来ました～。
ゆっくりと言っても、ほったらかし過ぎた部屋のカオスに収拾をつけるべく
洗濯やら掃除やら整理やら買い物やらで結局終わってしまったわけですがorz

ら、来週末こそ黄家祭るんだい（TT）
なかなかWEBにまで上がって来れなくてスミマセン；
そろそろだいぶ浮上っぽいです。（たぶん）
バトンも確かに受け取りましたー！＞はさみさん

ところで、金曜はなんかインプットが欲しい衝動が激しくて
会社帰りにふらふら映画館へ。
いや、『秘密結社鷹の爪 THE MOVIEⅡ～私を愛した黒烏龍茶～』がそろそろ上映だったはず…ってのが
頭の片隅にあったからなんですが。
ええ、『鷹の爪団』の映画第二弾です。
１作目が全く期待を裏切らない出来だったので、今回も観る気満々です。
ところが１日フライングで、翌日が封切りだったので
せっかく来たから別の物でも見るか～と思ってラインナップを眺めた結果
テレビＣＭでチラッと気になった『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』に決定。

観たんですが…

　　ひ　ど　か　っ　た　　　　orz　

えっとネタバレしてしまいますが、こんなのネタバレしとく方がタメになる気がするんで、まるで隠さずに書いときますよ！

テレビＣＭでの紹介の仕方はこう。
『酒と女が大好きなお気楽下院議員がたった一人で戦争を止めた奇跡の実話！』
ほー、それはどのように？と思ったわけです。
観て仰天。
粗筋は1980年代の冷戦時代、お気楽議院のチャーリーはあるきっかけで
アフガニスタンの惨状を知る。
ソ連の侵攻をアフガニスタンの人々が止めているからアメリカが安泰なのに
国は「冷戦中だから表だって援助は出来ない」の一点張り。
それに憤ったチャーリーは、裏工作を駆使して
アフガニスタンに金と武器と特殊訓練を流し込んでソ連軍を見事に撃退！
卑劣で腐りきった共産主義者どもを駆逐してやりましたバンザーイ！

…っていうお話しでした…　　　　orz

や、最後にもっともらしく、その後のフォローが出来なかった悔恨的な要素も
ちみっといれてましたがね…
まあでもそういう問題じゃなくてね…
（ちなみに『憎むべき共産主義者のクズどもッ』って描写はマジでそのまま。）
ある意味非常にアメリカ的なんだけど、でも20年前の映画かと思ったヨ。
今更なんでこういう映画作っちゃうのかな、この人達。

アメリカが今や世界中から鼻つまみ者扱いな理由が本気で理解できてないのか
それとも、それが悔しいからすね始めてしまったのか。
マジで薄ら寒い気持ちになりました。ごは。

2008年06月01日（日） No.501 (近況・つぶやき)

サイプラ文庫化

や、だいぶ今更な話題になってしまいましたが、サイコプラス文庫化しましたね。
買ってますよー。
そしたら『藤崎竜作品集１』なんですね！
うおおー！
『藤崎竜作品集２』はサクラテツで7月18日発売だそうで。
短編集も一通りなるのかな？
そしてそしてなにより！
リミックス版が終わったら、封神文庫化の布石ですか！？
とか思うとドキワクですよ～ｖｖイヒヒ。

それはさておき（笑）文庫版読んでの感想。
あ、一応ネタバレ有りなので隠しておきますね。大丈夫だろうとは思いますが。

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2008年06月01日（日） No.500 (封神・フジリュー関連)

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