++雑記++

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びっくりしたあ!

欲しい漫画があって、久々に本屋へ。
そこでディスプレイ画面に流れてた宣伝画像が目に留まりました。
お、かわいーvなんかフジリューチック。
画面切り替わって、え?っていうかフジリューじゃね?
また切り替わって、どう見てもフジリューです。本当にありがとうございました。

なになになに!?聞いてないよ!!と思って画面に釘付けになってしまいましたが
小説の挿絵やったんですね!!知らんかった〜
おもわず衝動買いしてしまいました。

右は封入されてたハガキ。
久しぶりに小説買ってしまいましたよ。
まだ読んでないけど、結構おもしろそう。楽しみです♪

あと、以前雑誌で見かけて気になってた漫画の単行本も出ていたので
そちらも買ってしまいました。
装丁がまた可愛いんだ!

写真だとわかりませんが、側面が赤く塗ってあります。
本編の絵は超いい加減なのに、デザイナーさんって偉大(笑)

予想外の出会いにほくほくしつつ、探しに行った漫画はなかったという。
よくある話です。
2010年11月29日(月)  No.1057 (封神・フジリュー関連)

今期アニメ・特撮雑感

仕事で名刺をひたすら打ち込む作業をしていて
「一郎」という名前を見てとっさに「えーと…かずろう?」と思ってしまいました。
「疲れてるな…帰ろう」と思う瞬間。

それはさておき。
先月はシンケンジャーのDVDを観るのに夢中で録画を溜めっぱなしでしたが、
とりあえず全話観終わったので今月から溜めてた録画をザクザク消化。
ほぼ観終わりました〜
せっかくなので簡単感想。感想というか、雑感?

■荒川アンダーザブリッジ(2期)
1期目にかなり失望したのですが、一応2期目も観てみました。
…おおっ!良くなってる!!
1期は無駄なオシャレ演出もうっとおしかったですが
それより一番の笑いどころである、リクの顔芸が全部カットされていて
何故かリアクションがすべて瞳孔開いた目のUPのバンクに差し替えられていて
全然笑えなくなってたんですよね。
今回はそこが全部改善されていて、原作通りのリアクションになっていて良かった!
ただ、ギャグの際には味になる、中村先生の雑な線を再現するのは難しいですよね。
古い少女漫画絵とか、アニメで「きちんと」描かれちゃうとくどさ3割増で
多少味わいが変わっちゃうのは仕方ないかな…
そう考えると、マサルさんのダバダバっぷりを完璧に再現したマサルさんアニメのクオリティは神がかってたと言うべきなんでしょうね。
無駄なオシャレ要素は(少なくとも本編では)だいぶ減ったし
今くらいの匙加減なら、まあ、慣れればスルーできる範囲です。
ただ、オリジナルのCパートがつまらないのは相変わらず。

■海月姫
原作を雑誌で読んでたので、一応観てみました。
なかなか手堅くアニメ化されていると思います。
主題歌がかわいい。
ただ、改めて1話観て思ったんだけど
月海たちって腐女子なの!?
その設定忘れてたんでびっくりした。
彼女らは濃ゆい女オタクではあるけれど、腐ってはいないと思うんですが。
確かにBL原稿を手伝っている描写はあるけれど、本人たちの会話に一切そんな言葉出てこないし。
東村先生が「腐女子」という言葉を誤解しているのか
それとも腐部分まで生々しく再現すると、ドン引かれちゃうから
あえてそこは描写を避けているのか。

主人公が、何のかんの言っても素は悪くない美少女だというのは
少女漫画的セオリーとして仕方ないとしても
「クラゲオタク」ってずるい逃げだよね(笑)
まあ、東村先生の作風はあくまでサクッと読み流せるライトな娯楽作品なので
そういうことにこだわってもしょうがないんだけど
こうやって「オタク」が記号化されて消費対象になるにつれ
無駄な偏見と誤解が蔓延するので、いささか迷惑だったりもします。

■仮面ライダーオーズ
靖子にゃんの新作なので、チェキっております。
電王は最終回後に評判を聞いて、そんな面白かったんなら見れば良かったと後悔し
シンケンジャーはそれもあって、評判を耳にして即録画を始めたものの
肝心の観るのが遅れて、今無駄に苦労しているのでもう懲りました。
靖子にゃんは最初からチェックする!
後ハマりは色々大変!ノーモア後ハマり!

とはいえ、録画チェックはまた遅れてしまいました。
だって、シンケン萌えが激しすぎて
今これでオーズにもハマっちゃったら、私どうなっちゃうの!?と
正直恐ろしくてついつい録画チェックも一番後回しに。
でも、他に溜めてた分全部消化したので、先週から覚悟を決めて観始めました。
面白かったら冬コミで本買わなきゃいけないしね!!(←笑)
とりあえず9話まで観ましたが、今のところおもしろいけれど
ドハマりまではいってません。普通に面白いです。
やっぱ、シンケンは侍とか殿とかじいとか、ピンポイントで私の萌えを爆撃するような設定だったのが余計にいけなかったんだと思います。
あと、殺陣は大好きだけど、肉弾戦にはそれほど燃えないっていうのもある。

でも主人公はいいキャラだし、「古代に封印された異形が蘇って悪さする」という
古典的な設定でありながら、封印されている間に人間の文明が進みすぎていて
時々、超文明が人間の科学によってだし抜かれてしまう、というパワーバランスはものすごく面白いです。
ただ、ディケイド観た時も思っていたけど、ライダーに出てくる女性って、なんで黒髪ストレートロングが多いのかな〜
今時、むしろ珍しいスタイルだと思うんですが。
ってか、ヒロインと敵の女幹部がどっちも同じヘアスタイルってどうなの。
わかりづらいわあああああ!
戦隊物は(ヒロインも戦闘要員というのもありますが)女性もキャラが立ってるだけに、ライダーでの地味っぷりがいささか寂しい。
もっと活躍してほしいです。

■天装戦隊ゴセイジャー
今の戦隊シリーズですね。
シンケンジャーがあまりに目ウロコだったので
「今の戦隊物ってこんなに深いの!?」とびっくりして
次シリーズも思わずチェックしてしまいました。
しかし、観始めて思ったこと。
「ああ、戦隊シリーズはやっぱり私が子供の頃から変わってない」
うん、昔ながらの子供向け戦隊ヒーローでした。
それはある程度の歳になったら観るのをやめてしまったものということでもあります。
やっぱシンケンジャーは異色作だったんだと納得できました。
そうだよね、あの完成度は幼稚園児が観るものとは思えないよね…

しかし、シンケン絡みで覗いている特撮レビューのサイトさんでも
ゴセイジャーは至極評判悪いので、まあ中でもイマイチな方ではあるのでしょうが。
ちなみに最近気づいたのですが、タイトルロゴの文字の陰部分に何か模様がある…?
と思ってよく見たら「護星者」って書いてあった…ああ、ごせいじゃー、ね。
むしろ半年を過ぎた今頃まで気づかなくて本当にすみません…


屍鬼の2期ももちろんチェキってます。
こっちはまた後で別記事で上げます。
2010年11月27日(土)  No.1056 (オタク語り)

黄家住宅事情

予告通り、黄家データメモです。
データカテゴリも作ってみました。
本当はだいぶ前から、本編の時間軸とか色々調べたデータ関連も
きちんとまとめてページ作りたいなあ、と思ってはいたのですが
どうまとめるかの考えがまとまらないまま
必要に応じて調べては忘れ、調べては忘れして効率悪いことこの上ないので
調べるたびにここに備忘録代わりに上げておいて
ある程度まとまったら、あらためてページにまとめるなりしようと思います。

さて、今回のお題は「黄家住宅事情」です。
かねてより友達としばしば議論していた問題なのですが
黄家の住居と飛虎が仕事をしている武成王府の位置関係はどうなっているのか?
ということに関して、まとめることができました。

フジリューは3つの表記をしています。

「武成王官邸」(賈氏ちゃん登場シーン及び戦争終了後天祥が塞いでるシーン)
「武成王府」(部下の報告を受けているシーン)
「黄家邸」(天化の回想シーン)

ずっと単に表記の仕方が安定していないのかと思っていましたが
こうしてまとめて見ると、きちんと使い分けられていたんですね。
つまり、飛虎が武成王になるまでは、先祖代々住んでいた「黄家邸」があって
武成王就任で武成王官邸に住まいを移し、仕事は武成王府で行っていた。
この3つの建物は全く別のものだということですね。
武成王府と官邸に関しては位置関係は近いと思いますが。
下手するとすぐ裏にあったり、とかそんな感じではないかと。
武成王府は禁城の中にあるのかな?
だとしたら少し離れているかもです。

あと、飛虎と太公望が会ってから造反するまでに、少なくとも8年の歳月は経っているはずなので
天祥は生まれも育ちも官邸ですね。
そして、そう考えると飛豹と飛彪なんかは実家を守っていて
もしかして同居していないやも。

こうやって考えたら、そういえばそういう設定で描かれている同人誌を
何冊も読んだな〜と思い出して、わかってなかったのは私だけですか!?と
ちょっと凹みましたが、でもですね、ちょっと言い訳するとですね!
これはこれで穴があるんですよ〜
天化の回想の通り、仙界に上がるまで黄家邸に住んでいたとすると
この時、飛虎はまだ武成王じゃないということになります。
しかし、飛虎が武成王に任命されるシーンでは
まだ前髪を下ろしている若飛虎バージョン。
しかし、天化に修行をつけている飛虎はすでに前わけになっている。
あと、明言こそされていないけれど、飛虎は武成王なんだろうと思える描写もあります。
(※詳しくは最後に補足)
結局ここで矛盾が生じるんですよね。

まあ、無理矢理解釈するなら、天下の仙界入りと妲己の後宮入りは
ほぼ時を同じくしているので、(おそらく妲己の後宮入りの方が早いと思われますが)
それまでは黄家邸から通勤していたけれど
妲己のせいで仕事量が増えて通勤が負担になって
城に近い官邸に移ったという可能性はあります。
そんでその頃にできたのが天祥、と。

たぶんこれが一番矛盾のない解釈ではないでしょうか。

※補足
天化は物心ついた頃から飛虎と聞仲の背中を見て育ったと言っていますが
飛虎と聞仲が仲良くなったのは、飛虎が武成王に就任後。
ということは天化が物心ついた頃には飛虎はもう武成王のハズです。
2010年11月26日(金)  No.1055 (データ・メモ)

WJ感想

黄家の住宅事情に関する考察をまとめてみたら
微妙にあやふやな個所が見つかったので、もっかい確認します。
先にWJネタばれ感想。
2010年11月24日(水)  No.1054 (オタク語り)

ららら連休♪

やっぱり連休はスバラシイですなあv
色んなことがさくさく進んで気持ちいい限り。
原稿も、なかなかまとまった時間が取れず後回しにし続けていた作業が終わって
ひと安心=3

黄家邸の見取り図をざっくり作ったよ〜

絶対無いと描けないというわけではないのですが
やはりある程度設定が固まっていないと、描いていて居心地悪いというか
微妙な不安定感がつきまとってイヤだったので
これでスッキリしました。
今回のお話しは黄家の庭のお話しなのです。

しかし、この作業に丸1日かかって、遅れを取り戻すとこまでは行かなかったorz
でもまあ、設定固めとけば今後も使えますしね。
ついでに、この作業で黄家絡みの建物描写を全部並べて考えていたら
今まで曖昧でどうなってるんだろうと思っていた設定部分に
いくつか答えが見つかりました。
自分用備忘録兼ねて、後でデータを別記事にまとめます。


あと、下で書いたとおり、例の携帯植物を鉢に植え替えました。

さて、どう成長するやら?
しかし鉢に植えると本当にちっちゃいのう…
2010年11月22日(月)  No.1053 (近況・つぶやき)

連休バンザイ!

水曜日で残業が一段落したと思ったらそんなことはなかったぜ!
…まあ、よくある話ですが。

そんなことよりも、金曜日に色々仕事が前倒しになって
ひーっと思いつつガシガシやっつけていたら
気が付いたら月曜にやらなければならない仕事まで全部終わってて
有給取れることになったので、むしろ超オッケーです!
ぬはー!!全く休めると思っていなかったので
降って湧いた連休に、ちょっと足下ふわふわしちゃうくらい幸せ!!
これで遅れまくってる原稿の進捗が少しは取り戻せるか!?

とりあえず、金曜の会社帰りに浮かれてケーキ買って帰りました。
最近見つけたアウトレットのお店がありまして。
工場から出た型くずれのケーキとか、カットした端っこなんかを
詰め合わせにして格安で売っているというお店。

↑こんなティラミスミルクレープ半ホール(つまり4個)で480円とか。
ロールケーキ2種+バナナクレープ1個+チーズケーキの1パックで380円とか。
そんなお店です。スバラシイ。


ところで話は変わりますが
例の携帯観葉植物があっというまにケースいっぱいまで育ってしまいました。

↑11日の時点でここまで育ってしまい、ああ、そろそろケースから出そうかな…と思っていたのですが
1週間後の18日にはすでにこれ↓

わあ…
日照が足りないせいか、もやしのような伸びっぷり。

今はとりあえず蓋だけ外して、この週末に鉢に植えます…
しかし、 ここまで育ってなおどう見ても下と上で同じ植物に見えないんですが
一体どういうことなんだぜ…?
この葉っぱが多肉植物のそれとは、どー見ても思えない。
困惑してパッケージに書いてあったメーカーサイトを見てみたら
どうもこれのようなんだけど、明らかに成長した姿が違う…
なにこれ、何が起こってるんですか!?

謎は深まるばかりですが、とにかく鉢に植えて動向を見守ろうと思います…
ちなみに商品名に付いてる「ミス」っていうのは
メーカーが付けたっぽくて、この名前で検索しても見つからない…
もしどなたか、この植物の正式な名前ご存じでしたら教えてくださいm(_ _)m
2010年11月20日(土)  No.1052 (近況・つぶやき)

WJ感想

残業週間、本日で一段落。ほへー。まだまだ何かと忙しそうですが(^^;)
部屋が荒み切ってますよ。掃除したい…
あと風邪流行ってますね、会社でも友達でも、
あちこちから風邪引いたという連絡が…
急に寒くなりましたもんね。
私も今日からコート出しました。
皆様も、くれぐれも健康にはお気をつけて。

そしてまだ片付けていない夏物と秋物と冬物が混在して
部屋のカオスがマックスになるという寸法ですよ。
あああああ。

ま、それはさておきWJネタばれ感想です。
2010年11月17日(水)  No.1051 (オタク語り)

ねこあいねこあい

日曜は猫3匹飼ってる友達の家に遊びに行って
猫を思うさまモフってきました。モフモフ。
しかし、抜け毛の季節だけに、まあ毛が飛ぶ飛ぶ(^^;)
ふわふわ毛が舞い飛ぶ中、コロコロ片手に毛を片付けながらお茶してたんですが
動物室内飼いしたことない人が、ネコがいる部屋で飲食するのを嫌がる気持ちは
すごくよくわかりました(笑)
うん、そこにいた全員猫馬鹿だったから誰も気にしなかったけど
不衛生って言っちゃえば、相当不衛生だよな…
お茶に毛が入りまくりだし。
私も昔は飼っていましたが、だいぶ昔の話だし、
久しぶりだったので「こんなに毛が飛ぶんだっけ」と感心してしまったよ。

でも、もう一人の友達にいたっては、猫の毛アレルギー(軽度)なのに
目を真っ赤にして鼻をぐずつかせながら思うさま猫を構いまくり、
挙句の果てに抜け毛集めてフェルトボール作って、もらって帰っていた…
それどうすんの!?(・・;)

うんまあ、それでもやっぱり猫は可愛いのです。

夕方においとまして、帰りに渋谷回ってBunkamuraの展示会を観てきました。
お友達のお友達が出展してるので、見に行ってあげて〜って招待券もらっていたやつ。
ちょっとおもしろそうと思っていて、本当は先週末行こうと思っていたのですが
少し体調悪くて見送ってしまったんですよね。
でも行ってみたら、わりかししょぼかったので(ごめん)
これのためにわざわざ出かけてたらガッカリだっただろうなーと思いました(^^;)
うん、ちょうどよくついでができて良かった。
ついでに観る分には割と面白かったです。

金曜に凹むことがあって、土曜に追い打ちがかかって
土曜夜は原稿を前にしつつも飛虎の落書きをグリグリしながらいじけてたのですが
いい気分転換になって、日曜の夜にようやく原稿進みました。
つーても、当初の計画からはまた遅れてるんですけど
一番悩みどころだったページ構成が解決したので良しとしよう!

あー、締切まで約1ヶ月ですよ。
頑張らねばな〜;
2010年11月15日(月)  No.1050 (近況・つぶやき)

WJ感想

仕事繁忙期に突入して、今週はもうぐったり…
トイレに立つ時間もままならない1週間でした;
でも、ピークは過ぎた〜
来週もまだ残業多めだけど、今週ほどではないはず=3

さて、遅くなりましたが、WJネタばれ感想です。
2010年11月12日(金)  No.1049 (オタク語り)

そうだアキバに行こう。

さて、DVDの11巻、12巻(最終巻)がなかなか借りられなかった間に
シンケン熱が大暴走して、何かあれこれ買ってしまって
今部屋がシンケンジャー一色に染まる勢いなわけですが。
具体的に何をどんだけ買ったか書くとドン引きされそうですが
えーっと、いろいろ買いました。
全く後悔はしていない。
むしろ、かなり幸せ(*−▽−*)
ショドウフォンも手に入れた〜♪
コール音とか、変身の効果音とか、劇中と同じで超テンション上がります。
ミニチュアだけどシンケンマル(刀)も手に入れて
DVD観る時アクションシーンはシンケンマル片手に観ています。
ディスクを回すシーンでは一緒に回すよ!
テンション上がるわ〜〜vv

脳内が5歳児レベルなのは仕様です。(しかも男児)
経済力だけ大人で始末に負えません。

最終巻は何回見返しても素晴らしすぎて
これが手元になくなったら死ぬ!と思って
レンタルを返却できなくなってしまったので
諦めてDVD購入しました。
なぜか最終巻だけじゃなくて全巻手元にある不思議!
…カードで買ったから、これの支払いはボーナス後だよ。
だから冬のボーナスで買ったってことになると思うんだ、うん。(言い訳)

そしてオタクのやることですから、すべて初回限定版で揃えました。ふひひ。

ただまあ、いくら大人の経済力と言っても、決して金持ちではないので
納得のいく金額でないと出しません。
ほとんどのものは相場より安く買っています。
6000円のトイ(新品)を500円で買ったのは我ながらいい仕事したと思うぜ☆
でも、どうしてもプレミアがついて馬鹿みたいな値段のついてるフィギュアがあって
納得できないので中古屋を足で潰してみることに。
やっぱこれ系なら秋葉原だろうと思い立ったのはいいんですが
秋葉原は普段行きつけない人間がガイドなしで探せる街ではないのはわかっている。
以前「萌えるるぶ」が話題になりましたが
まずはアレの最新版をゲットだ!と思って本屋に行ってみたのですが
一時期山ほど類似本出てたのに、どこを探しても影も形もない。
マジでか。
ここに無きゃ無いだろうと思われる本屋に行って
店員さんに「秋葉原の専門ガイドブックありませんか?」と聞いてみたところ
「秋葉原だけ…ですか?少々お待ちください」と探し始め…
いや、私はこう言えば通じるものと思っていたんですよ。
その本屋自体秋葉原にある本屋だし。
店員さん、まさに私が探していた萌え系絵柄のオタクガイドブックを見つけて
「秋葉原だけっていうと、今はこんなのしか…」
「あ、それです」というよりも早く、さっと棚に戻してしまい
「去年はるるぶで秋葉原と神保町の本が出ましたけど、今年はまだですね」と
他の棚も念入りに探してくださって
「やっぱりないです。すみません」
…あ、そうですか。ご丁寧にありがとうございます。
お礼を言って、店員さんが去っていったのを確認してから
さっき店員さんが手に取った萌え系ガイドを取り出してレジに持って行きました。

うん、さすがに「それでいいんです」って言えなかった。
すみません、脳内5歳児の死んでも治らないオタクで本当にすみません。
2010年11月08日(月)  No.1048 (オタク語り::シンケンジャー)

久々に屍鬼考察、ちょびっと。

そういえばSQも買ってます。
あえて屍鬼の一言感想を言うならば
「世の中にはルールってもんがある」って
まさに「人類のサイズには相場というルールがある」と大将に返したい。

それはさておき、エグザムライ、すごいっすね!
アレはどういう層にアピールする企画なの?
正直、読んでいるこっちが恥ずかしくて
うわああああと居たたまれない気持ちになるんすけど… orz
いや、漫画そのものはいい。
実に正統派少年漫画だと思います。
でも企画が…企画の存在自体が……!!

「お前の脳内にご招待ありがとう」って言えばいいのかな…

それはさておき、今月の屍鬼に関してちょこっとネタバレ感想です。考察というか。
以下仕舞っておきますね。
2010年11月07日(日)  No.1047 (封神・フジリュー関連::屍鬼)

改めて宣言しよう。

ぼちぼち冬の当落が各サイトにUPされている時期ですが
周囲では落選のお知らせをよく聞きます。
えー…今回って倍率高かったのかな…?
特に封神で当選の話を聞かなくてちょっとおろおろ中。
本当にお隣が分からない;
まあ、もともと私はあまり同人サイト見てなくて
ごく親しいお友達のページしか見てないせいだと思うんですが
ちょっと足を延ばしてみてもやっぱり見つからないよ〜
カタログ発売いつでしたっけ?12月頭?
まだまだ先だのう…むーん…

それはともかく、そろそろ原稿本腰です。
ちょっと気が触れたような殿熱(=シンケン熱)は
だいぶ納まってきました。
まだ余裕で熱いけど、熱暴走は起こさない程度に。
それというのも今週ようやく最終巻まで見終わって
気が済むまでリピし倒したのと
最近DVD見始めてくれた友達が毎日萌えメールくれるおかげです。
ありがとうありがとう(>▽<)ノシ

第1話から見始めたら、侍たちがあまりに可愛くて萌え過ぎて
うっかり忘れていたんですが、そういえば、後半1/3しか観ていなかった私が
初めてDVDレンタルに踏み切るほど心惹かれた理由は
敵側のドラマがあまりにも濃くて深くて魅了されたからでした。
最後の2巻見てようやく思い出しましたよ(笑)
最初の方は匂わす程度で、そんな深入りして描写されていないんですよね。
それが後半からどんどん密度を増していって
ラスト2巻での濃厚なドラマ描写には圧倒されます。
こんなものを日曜早朝のお茶の間で未就学男児に見せようなんて
シンケンスタッフは本当に気が狂ってるよな(褒め言葉)
いや、正直、子供たちはさっぱり理解できなかったと思います。
子供は理解できなくても雰囲気だけで何かを感じ取って
それなりに受け止める能力を持っているから
子供は子供なりに「分からないけど何か怖い」と受け止めたと思いますが
理解するのはどう考えても無理です。
中学生でも難しいよな。
感受性の高い子なら高校生くらいになれば、それなりに理解できるかもしれないけど
感受性ニブかったら大人でもわからないだろうし。
でも敵側の背景だから、わからなくても支障ないように作ってある。
そのバランスがうまいと思います。
だって、「人を殺す快楽に取り憑かれて辻斬りの果てに家族まで犠牲にして
外道に落ちて尚、人を斬ることだけを追い求める男」とか
「身請けを約束した男に裏切られ、男の祝言の席に火を放って
招待客もろとも皆殺しにして外道に落ちて尚、愛した男の魂が生まれ変わって他の女のモノになることすら拒みその魂を封じ続け、もはや恨みなのか愛なのかも見失って苦しむ女」とか
「哀切の調べを奏でる太夫を愛で続け、激しさも弱さもわがままも全部許容して
黙って傍に置き続ける男」とか
その機微を幼稚園男児に理解しろという方が無茶ぶりすぎるぜ…!!
でも世間評見てると、もう子供たちはかぶり付きで夢中になってたようですね。
(もちろん子供心をつかんだのはストイックに人々を守る侍たちのカッコ良さであって
敵のドラマはさっぱり理解できていないと思いますが)
その子たちが大人になって改めてこれを観る機会があったら
「俺、4歳の頃にこんな激しいドラマ観てたのか!」って愕然とするだろうなあと思うと、かなり面白いです(笑)
ドウコクと太夫のラブシーンなんて、子供にとってはおどろおどろしい恐怖でしかないよな。
私はドウコクのあまりに深い愛と、女の業の塊としか言えない太夫の葛藤に
萌えればいいんだか、泣けばいいんだか!!で七転八倒しちゃうわけですが!!!

東映さんはどえらいもんを作りよったでえ。
正直、ここ久しくないほどハマらせていただきました。
全巻観た上で改めて、これは傑作だと断言させていただきます。
人間ドラマの見ごたえがマジで半端ないです。
子供に観せるなとは思わないけど、大人も観るべきとは思います。
萌えて笑って泣けてシビレる、そんなドラマです。
全力でお薦めさせていただきます。

全部見終わったらPUSH記事書くぜー!と以前予告しましたが
もう、ハマるポイント多過ぎてどこから書けばいいんだか
かなり困惑中。
たぶん10回以上にわたってつらつら色々書いていくと思います。
お付き合いいただけるととても嬉しい。
興味持って、DVD観ていただけたらさらに嬉しい。
ちなみに今ハマっておけば来年1月22日公開の最後の劇場版(VS)に間に合います。
今から超そわそわです。
敵の面々はさすがにもう出てこないだろうけど
殿と侍たちにまた会えるvvv
今から殿と侍たちの再会を思うと萌えが止まりません。そわそわもぞもぞ。


…原稿もします。ハイ。
2010年11月06日(土)  No.1046 (オタク語り::シンケンジャー)

WJ感想

お…なんだろう。
最近すっかり読むトコない感じだったジャンプですが
今週は割とガッツリ色々読んでしまいました。
けっこうおもしろかった!
…でも感想書いてみたら、書くことはそれほどなかった(。。;)

ともあれ、ネタばれ感想です。
2010年11月03日(水)  No.1045 (オタク語り)

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